イチローが米殿堂入り/日本人で初の快挙

 

〈写真:米野球殿堂入りを果たし、式典でスピーチするイチローさん=7月27日、アメリカ・ニューヨーク州クーパーズタウン(時事)〉  大リーグのマリナーズなどでメジャー通算3089安打を放ったイチローさんの、アジア人初の米野球殿堂入りが決まり、7月27日、アメリカ・ニューヨーク州クーパーズタウンで表彰式典が開かれました。
 米野球殿堂入りは、偉大な業績を残した選手や野球界の発展に寄与した人物に与えられるもの。野手はメジャーで通算3000安打が殿堂入りの一つの目安とされています。イチローさんは走攻守そろって超一流の活躍を続けてきたことが評価されました。
 表彰式でイチローさんは、英語で約19分スピーチし「今日ここにいられるなんて、素晴らしい夢のようだ」と話しました。

〈写真:米野球殿堂入りを果たし、式典でスピーチするイチローさん=7月27日、アメリカ・ニューヨーク州クーパーズタウン(時事)〉

 

 

 

 

 

 

プラスチック環境汚染防止、難航/国際条約まとまらず

 

〈写真:プラスチック汚染を防ぐ国際条約の策定に向けた会合=8月15日、スイス・ジュネーブ(時事)〉 プラスチックによる環境汚染を防ぐ国際条約の策定に向け、8月15日までスイスで開かれた会議は、合意に至らず閉幕しました。
 プラスチックによる環境汚染が深刻化するなか、同会議は2022年の国連環境総会の決議を受けて条約のとりまとめを目指し開催。今回はスイスのジュネーブでおよそ180の国と地域の代表者が参加しました。
 最大の焦点となったのはプラスチックの生産量の規制で、欧州や太平洋の島しょ国などは規制を主張しましたが、サウジアラビアなどプラスチックの原料となる石油産出国は反発。各国の溝は埋まらず合意の見送りが決まり、次回の会議で協議を継続することになりました。


〈写真:プラスチック汚染を防ぐ国際条約の策定に向けた会合=8月15日、スイス・ジュネーブ(時事)〉

 

 

 

 

 

1匹でオスとメス!?/珍しいクワガタ見つかる

 

〈写真:サヒメルで展示されているオスメスモザイクのノコギリクワガタ =大田市三瓶町多根の県立三瓶自然館サヒメル〉  体の右半分がオス、左半分がメスという極めて珍しい「オスメスモザイク」のノコギリクワガタが雲南市で見つかりました。現在は、大田市三瓶町多根の県立三瓶自然館サヒメルで展示されています。
 オスメスモザイクは、1つの個体の中にオスとメスの特徴が明らかな境界線を持って混在している状態。出現する確率は数万匹に一匹と言われています。今回の個体は体長が雄側4・3ミリ、雌側3・3ミリで大きさは中型。左右で大きさの異なる顎を持ち、胴の幅や手足の長さなどが異なっています。
(※個体の状態により、予告なく展示が終了する場合があります)

〈写真:サヒメルで展示されているオスメスモザイクのノコギリクワガタ =大田市三瓶町多根の県立三瓶自然館サヒメル〉