◎デフリンピック/11月に東京で初開催
      
  デフリンピックとは、聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピックのこと。デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味があります。オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。
 初めて開かれたのは、1924年のフランスの夏季大会でした。この時は、9カ国、148人の選手が出場しました。2017年にトルコのサムスンで行われた夏の大会では、史上最多の100カ国・約3100人の選手が出場。今年11月には、日本で初めて開催されます。
 陸上やバスケットボール、レスリング、アルペンスキーなど、さまざまな競技があり、ルールもオリンピックとほぼ同じです。しかし、耳の聞こえない人のため、陸上では光で知らせるスタートランプ、バスケットなどでは審判の笛の合図の代わりに、旗や手をあげるなど、選手が目で見て分かるようさまざまな工夫がされています。

 

 

◎新しいローマ教皇決まる。
〈写真:5月8日、バチカン市で、サンピエトロ大聖堂のバルコニーから手を振る新ローマ教皇のレオ14世(AFP時事)〉  このほど、新しいローマ教皇にアメリカのロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)が選出されました。第267代の教皇で、「レオ14世」を名乗ります。アメリカ出身の教皇誕生は史上初めてです。
 ローマ教皇とは、カトリック教会の最高指導者で、世界に14億人いる信徒を束ねる重責を担います。
 レオ14世の前の教皇だったフランシスコ教皇が、4月に88歳で死去。その後、高位聖職者や枢機卿133人による「コンクラーベ」と呼ばれる投票が行われ、3分の2以上がプレボスト氏を支持しました。


〈写真:5月8日、バチカン市で、サンピエトロ大聖堂のバルコニーから手を振る新ローマ教皇のレオ14世(AFP時事)〉

 

 

◎戸籍にふりがな
  改正戸籍法が5月26日に施行され、戸籍に氏名の「読み仮名」を記載することになりました。
 戸籍とは、日本国民が出生から死亡するまでの親族関係を登録し、公に証明するものです。
 今回の改正は、個人の特定を正確にし、行政手続きのデジタル化を円滑に進める狙いがあるようです。また、漢字本来の読み方とは大きく異なる、いわゆる「キラキラネーム」にも、一定の歯止めをかけたいとの思惑もあるようです。