雲南市木次町山方のふるさと尺の内公園で23日、2月の自然観察会「春を待つ生きものをみつけよう」を開く。参加者を募集している。
 同園スタッフの解説を聞きながらイラガのマユや樹木の冬芽など、春を待つ昆虫や植物を観察する。
 午前9時30分から10時半と午前11時から正午までの2回。小学生以下は保護者の参加が必要で、防寒具、雨具、屋外で活動できる服装と歩きやすい靴で参加する。参加費は一人100円、定員は各2組程度となっている。
 申し込みはホシザキグリーン財団ホームページのフォームから。問い合わせは宍道湖グリーンパーク(電話0853・63・0787)へ。