チラシより 飯南町観光協会は、スノーシューを履き、広島県との県境の大万木山(1218メートル)の雪を楽しむイベントの参加者を募集している。
 開催は「大万木山スノーシュートレッキング~風雪の神秘・感動の雪庇を訪ねて~」は2025年2月8日(予備日9日)と15日(予備日16日)に予定。
 頂上付近には広大なブナ林があり、朝晩の気温の差で発生した霧や、もやが木々に付いて凍る霧氷の世界が広がる。運が良ければ風のために尾根筋に出来る雪庇(せっぴ)も見ることができる。
 各日、午前8時半に町内の道の駅「頓原」に集合し、各自登山出発地へ移動。約2時間から3時間をかけて登り、正午ごろ頂上で昼食をとり、雪庇があれば観賞する。午後3時ごろに出発地に下山の予定。
 定員は各回15人で、参加費は3000円(中学生以上のみ。当日払い)。スノーシューまたはかんじきを持参してもよい。スノーシューのレンタル(ポール込み)は別途1000円。募集締め切りは各実施日の1週間前。昼食は各自持参。
 このほか、6人以上のグループであれば希望する日に実施することも可能とのこと(要相談)。
 申し込みは飯南町観光協会へメールiinantour@gmail.comで。電話での問い合わせは0854・76・9050(水曜休)へ。

<写真:チラシより>