チラシより 島根・鳥取両県は、ラムサール条約の趣旨である賢明な利用のさらなる普及と啓発を行うため、サイクリングやランニング、ウオーキングをしながら中海周辺を巡り、スタンプラリーを楽しむ催し、「第8回 中海バイク&ラン+(プラス)」を開催する。実施日は10月21日で、スマホかタブレットがあれば、誰でも参加できる。参加無料。
 場所は中海周辺で、スタートとゴールは、中海ふれあい公園西エリア(安来市穂日島町143番地)。コースは3コース(ロングコース、ミドルコース、ショートコース)。ロングコース以外は、高低差がほとんどなく、初心者も走りやすいという。
 コース中、中村元記念館や和鋼博物館などの12カ所のスタンプポイントを周り、中海の自然の恵みや魅力に触れるイベントで、スマホ等を活用した「非接触型」の電子スタンプラリー形式で実施する。
 スタンプ獲得条件を満たした参加者の中から、抽選で地元産品がプレゼントされる。また、映える写真賞応募者の中から優秀な作品を応募した人に、地元産品がプレゼントされる。
 スタート時間は、自転車が午前8時30分、ランニングとウオーキングは午前9時15分で、全参加者が午後4時30分までにゴールする。
 定員は先着300人。10月1日までに、「第8回中海バイク&ラン+(プラス)」公式サイトから申し込む。
 問い合わせはNPO法人サイクリストビュー(電話0852・21・3920)へ。

<写真:チラシより>