<写真:チラシより> 先月からJR木次線の定期列車の車両として運行している4種類のラッピング列車について、同線沿線の自治体などでつくる木次線利活用推進協議会が愛称を募集している。募集期間は今月いっぱい。
 ラッピング列車は1月13日から運行がスタート。桜をテーマにしたピンク、神話・斐伊川をテーマにした水色、自然・棚田をテーマにした黄緑、「たたら」をテーマにしたグレーが、それぞれの車両にラッピングされている。
 応募用紙に、4両の愛称をすべて書き、愛称とした理由、木次線への思いなども記入して応募する。優秀作品には木次線オリジナルグッズがプレゼントされる。応募用紙は公共施設などに置かれているほか、木次線利活用推進協議会公式ホームページからダウンロードできる。
 応募方法は、郵便、ファクス、メール、または持参。持参の場合は雲南市役所産業観光部観光振興課へ。問い合わせは、木次線利活用推進協議会(電話0854・40・1054、平日の午前8時半から午後5時15分)へ。

<写真:チラシより>