「牡蠣(かき)フェスティバル」/2月12日、道の駅「掛合の里」
2023年01月18日
雲南市掛合町の道の駅「掛合の里」で2月12日午前9時から、瀬戸内産のカキを販売する「牡蠣(かき)フェスティバル2023」が開かれる。購入希望者に前売り券を購入してもらい、引き換える形で販売する。
同道の駅ではこの時季、新鮮なカキを販売などする「カキまつり」が行政などでつくる実行委員会主催で開かれていた。昨年から、地元の若者でつくる地域づくり団体「Project U(プロジェクト・ユー)」(福島光浩代表)が引き継ぎ、「牡蠣フェスティバル」として実施。密を避けるため前売り券による販売としている。
カキの生育状況によって予定していた数量が確保できない場合は、前売り券の発券順で引き換える。カキの状況によってはいくらか当日販売もある。販売価格は殻付き、むき身各1500円(税込み)。前売り券は「掛合の里」売店で2月3日まで販売している。
問い合わせは掛合の里(電話0854・62・1510)へ。
<写真:ポスターより>