県は2月11日、講演会「多様な性と人権を考えるつどい」を松江市殿町のサンラポーむらくもで行う。多様な性のありようを知り、全ての人が自分らしく生きる社会の大切さを考える。
 講師は自分の体や心の性に悩む子どもと保護者のサポートをしている団体「ここいろhiroshima」運営者の當山敦己さんと高畑桜さん。演題は「その子らしさの種を育む~信じて見守り、ともにいる」。
 時間は午後1時半から3時15分。定員140人(先着順)で入場無料。オンライン(ZOOM)での配信もあり、定員90人(先着順)。
 会場、オンライン共申し込みが必要。申し込みは「しまね電子申請サービス」(https://s-kantan.jp/pref-shimane-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=12994)またはファクス(0852・22・9674)。締め切りは27日。
 問い合わせは島根県人権啓発推進センター(電話0852・22・6476)