広く一般の選挙への理解を深め、政治意識の向上を目的に講演会「国民主権~選挙について考える~」が13日、松江市殿町の島根県民会館である。県立大学の学生団体「しまね県大政経塾」の主催。
 主催団体が「選挙の現状と論点」、県立大の光延忠彦教授が「選挙に臨む自覚と責任~意義ある政治参加を目指して~」、県選管事務局が「県知事および県議一般選挙に向けて」と題し講演するほか、読売新聞と山陰中央新報の記者がメディアの立場から発言する。
 時間は午後2時~4時半。参加申込はインターネットで(https://forms.gle/pejR3ZHUFV7Lnfyz9)から。問い合わせは、しまね県大政経塾(電子メールkendai-pdc@u-shimane.ac.jp)