石見銀山15周年でフォーラム/事前申し込み
2022年08月27日
「地域資源」テーマに鼎談
先進事例と対話を通して、地域資源を生かす方法を考える、世界遺産登録15周年フォーラム「地域資源を活かす協働のカタチと可能性」が9月4日、大田市民会館中ホールで開かれる。世界遺産のあり方や石見銀山遺跡を未来へ伝えていくための地域での活動などを考えるきっかけ作りを目的に開催。主催はNPO法人「石見銀山協働会議」と大田市教育委員会。
プログラムは、(報告)「世界遺産登録から15年 官民共同・基金事業と行動計画」同NPO中村唯史理事長、(講演)「まちを元気にする協働のアイデア 旧苅田家付属町家群の事例から」津山市歴史まちづくり推進室廣瀬幸子氏、(鼎談)「地域資源を活かす公民学連携と協働の可能性」津山市文化課平岡正宏課長×廣瀬幸子氏×久保田典男島根県立大学教授。
事前申し込みが必要(定員50人)。参加費は無料。12時30分から受付開始で途中退席可能。問い合わせ・申し込みは、大田市教育委員会石見銀山課(電話 0854・83・8131、ファクス 0854・84・9156、Eメール o-iwamigin@city.oda.lg.jp)まで。
<写真:チラシより>