「恐竜の世界へ行ってみた」

<写真:チラシより> 県立三瓶自然館サヒメル(大田市三瓶町多根)で16日から、日本や世界の恐竜を紹介する夏の特別企画展「恐竜の世界へ行ってみた」が始まる。9月25日まで。
 期間中はトリケラトプスの全身骨格標本(約6・4メートル)やプロバクトロサウルス全身骨格(約4・2メートル)、下関の恐竜卵化石、植物・昆虫・動物化石などが展示し、それらが生きた時代の環境についても考える展示となっている。
 また、期間中はビジュアルドームで特別番組「恐竜超世界」も上映される。展示に合わせ関連イベントも開催される。
 入館料は大人1200円、小中高生200円、幼児無料。問い合わせは同館(0854・86・0500)まで。

<写真:チラシより>