【県内企業倒産】件数、負債総額とも増加/帝国データ松江
2024年10月08日
小口多発型の状況続く
民間の信用調査会社、帝国データバンク松江支店が公表した9月の県内の企業倒産は6件、負債総額2億6800万円で、前月に比べ件数で4件、負債総額では8800万円それぞれ増えた。いずれも負債総額1億円未満で、小口多発型の倒産状況が続いている。
倒産原因は、販売不振が4件、経営者の病気・死亡、経営多角化の失敗それぞれ1件。いずれも従業員10人未満で、事業を停止する破産型。業種別では、サービス業2件、農業、卸売り、運輸・通信、不動産業各1件となっている。
今後の見通しについて同支店は「まだ表面化していないが、法的申請を予定している企業もある。エネルギー価格の高止まりに加え、金利上昇などで予断を許さない状況にある」と話している。












