3カ月ぶりに上昇/6月の県有効求人倍率
2024年08月01日
島根労働局(岩見浩史局長)が公表した今年6月の県内の有効求人倍率は、1・44倍で前月と比べ0・03ポイント上昇した。前月比上昇は3カ月ぶりで、全国の1・23倍を上回った。倍率の高さの全国順位は、前月の10位から4位に上がった。
6月中の有効求人数は、前月に比べ0・2%減って1万6975人、有効求職者数は同2・2%減の1万1782人。月間の就職件数は、前年同月と比べ14・9%減って918件。
産業別の新規求人数は、金融・保険業が56人と前年同月(以下同じ)と比べて37%増えたほかは主要業種で減った。求人数の多い医療・福祉が7%減の1238人、サービス業17%減の909人、卸・小売り業4%減の740人、建設業5%減の630人、製造業13%減の496人などが目立つ。
人手不足の状況に変わりはないが、岩見局長は「円安や物価高の動きに注視していきたい」と話している。












