県観光振興課はこのほど、5月の県内主要観光施設動向を発表した。それによると、県内26施設の入込客延べ数は、前年同月比94・5%の計53万3923人。コロナ禍前の2019年5月の70万8244人の75・4%にとどまった。
 入り込み客数の絶対数は、足立美術館(安来市)の6万5845人が最多。松江城(松江市)4万6179人、由志園(松江市)4万4583人、アクアス(浜田市)4万3817人、道の駅キララ多伎(出雲市)4万1955人などと続いた。
 入込客数が前年同月と比べ増加したのは、26施設中6施設だけ。増加比率でみると、足立美術館が121・3%で最も多く、清水寺(安来市)103・2%、道の駅キララ多伎101・6%などだった。