松江市消費者物価/31カ月連続上昇
2024年05月27日
県統計調査課が公表した今年4月の松江市の消費者物価指数(2020年=100)は価格変動の大きい生鮮食品を除く総合で107・1で前年同月に比べ、2%上昇した。全国の上昇率2・2%を下回ったが、前年同月比上昇は31カ月連続。日常生活に欠かせない食品を中心に家計を直撃する状況が続いている。
生鮮食品を含めた項目別では、家具・家事用品が前年同月(以下同じ)と比べて6・2%上昇したのを最高に、食料5・2%、教養娯楽5・1%、交通・通信、被服及び履物各1・8%値上がりした。逆に光熱・水道費は4・6%値下がりした。
品目別では、家庭用耐久品13%、生鮮野菜11%、書籍・印刷用品、生鮮果物各10%、肉類9%それぞれ上昇。上昇幅が大きかった上位10品目のうち半数の5品目が食品だった。
物価を押し上げた寄与度では食品が圧倒的に大きく、生活必需品主導型の物価高が続いている。












