唐揚げアルツー破産/負債総額9500万円/帝国データ
2023年03月09日
松江市などで鶏唐揚げ持ち帰り店を展開していたアルツー(松江市北陵町、川島清志代表取締役)が経営に生き詰まり、2月27日に松江地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが分かった。民間信用調査会社、帝国データバンク松江支店の調査によると、負債総額は9500万円。
2005年にWeb制作などを手掛ける会社として創業。その後、化粧品や健康食品の通販サイト運営を経て16年ごろから鶏唐揚げ持ち帰り店を松江、出雲、米子市で6店舗展開。最盛期の17年には2億8200万円を売り上げていた。
しかし、その後同業者が増えて競争が激しくなるとともに、コロナ禍で売り上げが22年には8400万円に落ち込んでいた。そこへ食用油など最近の原材料高が追い撃ちをかけた。
従業員はパート、アルバイトを含め、一時は20人以上いたが、倒産直前には正社員1人だけだった。












