中間期利益過去最高の見込み/山陰合銀
2022年10月26日
9月期業績予想を上方修正
山陰合同銀行(山崎徹頭取、本店・松江市魚町)は24日、2022年4~9月期連結決算の業績予想を大幅に上方修正した。純利益は、前年同期比6%増の89億円と半年間の中間期としては過去最高となる見込み。貸出金の伸びに加え、不良債権処理に充てる与信費用が当初見込みより減少したのが主因。
売上高に相当する経常収益は、前回(5月)予測に比べて0・1%増えて560億円、経常利益は29・2%増の128億円、最終的な利益となる純利期は30・7%増の88億9000万円にそれぞれ引き上げた。
貸出金は法人、個人向けとも順調に伸び、資金運用益に相当する資金利益が増えた。
取引先の倒産などに備えて引当金を積むためのコストである与信費用も見込みを下回り、利益を押し上げた。
同行は「与信費用を当初保守的(多め)に見積もったため、利益が予想を上回った。取引先企業の経営が順調に推移したこともあって、信用コストが見込みより少なくて済んだ」と話している。












