楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2Bのレビュー。料金や速度

Rakuten WiFi Pocket 2Bの性能は?基本スペックを他機種と比べてみた

ドコモ・au・ソフトバンクという国内3大キャリアに追いつけ追い越せと、わかりやすく使いやすい料金設定やサービスエリアの広さ、そして使うたびに溜まってお得な楽天ポイントなどを売りにして、着々とユーザーを集めている楽天モバイル。

そんな楽天モバイルが2021年7月に発売した最新ポケット型WiFiが「Rakuten WiFi Pocket 2B」です。

製品名 RakutenWiFiPocket2B
カラーリング ホワイトもしくはブラック
サイズ(mm) 約63.8(H)×約107.3(W)×約15(D)
重量 約106g
連続待受時間 約300時間
連続通信時間 約10時間
バッテリー容量 約2,520mAh
テザリング可能台数 16台
SIMタイプ microSIM

※付属品 micro USB Type-Bケーブル ・ クイックスタートガイド

「とにかく安くてお得!」という評判が多いようですが、実際のところその料金設定やプラン、そして肝心かなめの通信速度などはどうなのでしょうか?今回は、Rakuten WiFi Pocket 2Bの実力を明らかにすべく、他のポケット型WiFiと徹底比較してみました。

Rakuten WiFi Pocket 2Bと同社前世代機種との比較

まずは、昨年夏に楽天モバイルの新機種としてリリースされたRakuten WiFi Pocket 2Bと、その全世代機種であるRakuten WiFi Pocketのスペックを比較してみましょう。

製品名 Rakuten WiFi Pocket Rakuten WiFi Pocket 2B
サイズ(mm) 約94.5(H)×約61.2(W)×約17.1(D)  約63.8(H)×約107.3(W)× 約15 (D)
重量 約100g 約106g
連続待受時間 約300時間 約300時間
連続通信時間 約10時間 約10時間
バッテリー容量 約3,000mAh 約2,520mAh
デザリング可能台数 10台 16台
Wi-FI規格 11a/b/g/(2.4Ghz) 11a/b/g/(2.4Ghz)
SIMタイプ 標準SIM microSIM

パッと見る限り、それほど大幅な改良・改善点は見受けられないものの、省電力化による電池容量の縮小(約3,000mAh~約2,520mAh)の効果で厚みが薄くなったため、前機種より上着の胸ポケットやウエストポーチなどにすっぽりと収まりやすくなっています。

また、デザリング可能台数が従来の10台から16台に増えていることから、複数の端末にデザリング接続したときの安定性や処理速度などに関しては、幾分進化しているのではないかと考えられます。

なお、前機種に採用されていた標準SIMは25mm×15mmとSIMカードの中ではサイズ的に最も大きく、microSIMカードは5mm×12mmとそれよりコンパクトなサイズで2003年に誕生し、iPhone 4など数多くのスマホやタブレット、ポケット型WiFiに採用されています。

そして、最近リリースされたスマホ・ポケット型WiFiには、MicroSIMよりさらに小さいnanoSIMが使われており、小さいサイズのSIMカードであれば別売りの変換アダプタを使うことで、大きいサイズのSIMを採用した端末にも対応可能(例:nanoSIM→MicroSIM、microSIM→標準SIM)ですが、その逆はできません。

Rakuten WiFi Pocket 2Bとライバル他社製品との比較

同じ楽天の機種と比べるだけでは不公平ですし、イマイチ他機種との違いが分かりにくい、という訳でRakuten WiFi Pocket 2Bとほぼ同時期(2021年9月)にリリースされた、ドコモの「Wi-Fi STATION SH-52B」とスペック比較してみましょう。

製品名 Wi-Fi STATION SH-52B Rakuten WiFi Pocket 2B
キャリア名 NTTドコモ 楽天モバイル
サイズ(mm) 約74(H)×約108(W)×約15.7(D) 約63.8(H)×約107.3(W)× 約15 (D)
重量 約166g 約106g
連続待受時間 約1290時間 約300時間
連続通信時間 約440分/約430分/約630分(5G/PREMIUM 4G/LTE) 約10時間(LTE)
バッテリー容量 4000mAh 約2,520mAh
デザリング可能台数 17台 16台
5G 対応 非対応
通信速度(4G) 下り最大1.7Gbps
上り最大131.3Mbps
下り最大150Mbps
上り最大50Mbps

比較表を見れば一目瞭然、Rakuten WiFi Pocket 2Bの方が端末が軽く持ち運びには便利という強みはありますが、バッテリー容量に裏打ちされた連続待受・通信時間の長さだけでなく、WiFi端末にとって最も重要な通信速度に関しては、Wi-Fi STATION SH-52Bに大きく水をあけられています。

ハッキリ言って、wimaxに通信速度の速さで言えば叶いませんが、ネットの使い方はユーザーによって様々、通信速度がほどほどでも料金プランが使いやすくトータルのコストがリーズナブルであれば、Rakuten WiFi Pocket 2Bを選ぶメリットも出てくるのではないでしょうか。

Rakuten WiFi Pocket 2Bの速度

先程、ドコモの最新機種に比べて通信速度が遅いことを指摘しましたが、ここで再度Rakuten WiFi Pocket 2Bの通信速度について、良く分析してみましょう。

通信方向 最大通信速度
下り
(ダウンロード)
150Mbps
上り
(アップロード)
50Mbps

ご覧の通り、4G通信時下り最大1.7Gbps・上り最大131.3Mbpsを叩き出すドコモの最新機種と比較した場合、どうしても「見劣り感」が否めませんが、ポケット型WiFiは通勤。通学時や職場・学校など「出先」で使用することがその本分。

下表で示した「快適動作可能な通信速度の目安」を見ればわかる通り、ユーチューバーとして頻繁に動画をネットにアップしているようなヘビーユーザーでもない限り、下り150Mbps・上り50Mbpsの最大通信速度があれば、十分対応できるのではないかと考えられます。

【快適動作可能な下り速度の目安】

用途 快適動作可能な速度(目安)
メール・SNS受信 約128Kbps〜1Mbps
Webサイト閲覧 約1Mbps〜10Mbps
YouTubeやVODの視聴 約3Mbps〜25Mbps
オンラインゲーム 約30Mbps〜100Mbps

【快適動作可能な上り速度の目安】

用途 快適動作可能な速度(目安)
メール・SNS送信 約1Mbps~
SNSへの写真投稿 約3Mbps~
SNS・YouTubeなどへの動画投稿 約10Mbps~

また、自宅で光回線やホームルーターなどを利用している場合、ポケット型WiFiはサブ的使い方が主になるため、正直言って対抗馬として紹介したWi-Fi STATION SH-52Bほどのハイスペックポケット型WiFiは、「宝の持ち腐れ」になってしまう可能性も、ユーザーによってはあるのではないでしょうか。

楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2Bのバッテリーの持ち

次に、ポケット型WiFiの稼働時間を左右する「バッテリーの持ち」についてですが、こちらも数字だけで言えば、連続待受時間がRakuten WiFi Pocket 2Bの約4倍以上ある、NTTドコモの最新機種の方が断然有利です。

製品名 Rakuten WiFi Pocket 2B Wi-Fi STATION SH-52B
キャリア名  楽天モバイル NTTドコモ
連続待受時間 約300時間 約1290時間
連続通信時間(LTE) 約10時間 約10,5時間
バッテリー容量 約3,000mAh 約4000mAh

ただ、300時間と言えばフル充電で12日間以上通信をいつでも通信可能な状態を維持できるということ、災害時でもない限りこれだけの長期間全く充電できない状況になってしまうことは考えにくいですし、LTE使用時の連続通信時間にはそれほど大差ありません。

Rakuten WiFi Pocket 2Bのデータ容量

ここまでの比較対象では、なかなかRakuten WiFi Pocket 2Bの良さをアピールできませんでしたが、多くのユーザーが気にしている「速度制限」を左右する毎月のデータ容量が、Rakuten WiFi Pocket 2Bの場合は楽天の通信エリア内に限り「無制限」なのがうれしいポイント。

使用データ容量 0 ~ 1GB 1 ~ 3GB 3 ~ 20GB 20GB ~
月額料金 0円
(1回線目のみ適用)
1,078円 2,178円 3,278円
料金差額 +1,078円 +1,100円 +1,100円

他社のように、データ容量ごとに細かく料金プランが分かれているのではなく、上表のように使ったデータに応じて料金が請求される「ワンプラン制」になっていて、どれだけたくさんデータを使っても最大3,278円/月ですし、データをあまり使わず仮に1GB以下で済んだ月は、なんと全く料金が発生しません。

ちなみに、現在のデータ消費量は、my 楽天モバイル(WEB版・アプリ版)ですぐに確認できるので、そちらをマメに確認して1GBを超えないように使えば、ずっと0円でRakuten WiFi Pocket 2Bを運用することも可能です。

海外でもRakuten WiFi Pocket 2Bは使用可能?海外では2GBのみ使用可能

旅行や出張などで海外へ行ったとき、特に知らない土地ではネットのマップ検索や道案内アプリが心強い存在になりますが、持っているポケット型WiFiが海外に対応しておらず、いざという時にネットが使えないとなると不便ですよね。

前機種(Rakuten WiFi Pocket )は海外使用に対応していませんでしたが、このRakuten WiFi Pocket 2Bは。ハワイやグアム、アメリカ全土・韓国・台湾・中国・イタリアなど、66の国と地域において「追加料金無し」でそのまま利用できるため、わざわざ海外用のポケット型WiFiをレンタルする必要が無くなります。

ただし、アフリカや南米などにはやや対象となっている国や地域が少ないですし、データ容量に「2GBまで」という使用制限があるので注意しましょう。

なお、海外で使用時には、my楽天モバイルのアプリから「海外ローミング」の設定をオンにする必要があります。

徹底調査!Rakuten WiFi Pocket 2Bのメリットはこれだ

さて、Rakuten WiFi Pocket 2Bのスペックなどについてみてきたところで、「ここがおすすめ!」と言えるRakuten WiFi Pocket 2Bというより、それをリリースしている楽天モバイルのメリットについて整理してみましょう。

メリット1 アナタは何に使う?楽天ポイントが5000円分ももらえる

楽天市場でネットショッピングをしたり、楽天カードを普段から使用している方は、決済金額に応じて還元されコンビニチェーンやファミレスなど対象となっている数多くの店舗・商店で現金や電子マネー同様に使える、「楽天ポイント」が目当てだというユーザーも多いはず。

実は、今Rakuten WiFi Pocket 2Bに契約するともれなく、この楽天ポイントが「無条件でかつ自動的に」5000円分もらえるのです。

楽天ポイントは、楽天モバイルがリリースしている各種スマホを契約したときにもプレゼントされますが、条件として契約時に同社の無料通話アプリである「Rakuten Link」をオプションとして追加する必要があり、料金こそ発生しませんが、手続きが面倒だという理由でスルーしているケースもあります。

一方、ポケット型WiFiであるRakuten WiFi Pocket 2Bの場合は、追加オプションへの加入や面倒な手続きなど一切しなくても、利用開始の翌々月自動的に5000ポイントがプレゼントされるので、とても便利でお得だと評判になっています。

ただし、この楽天ポイント5000円分プレゼントは「期間限定」と公式HPでは記載されており、いつ終了するかわからないため、Rakuten WiFi Pocket 2Bをゲットするなら「今がチャンス」であると言えるでしょう。

メリット2 通信データ無制限・使い放題プランが安い!

Rakuten WiFi Pocket 2Bを契約すると自動的に専用プランと言える「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」へ加入することになりますが、このプラン「UN-LIMIT(アンーリミテッド)」というその名前通り、楽天回線のサービスエリア内であれば追加料金一切なしの月額3,278円で好きなだけ通信データを使うことができます。

楽天モバイルのサービス開始当初は、先行するドコモ・ソフトバンク・auの回線エリアに比べ楽天の回線エリアはかなり狭く、場所によっては行き届いていないケースも多々ありましたが、近年はずいぶん通信エリアが拡大していますし、今後はさらに広がって将来的には3大キャリアに匹敵する域まで到達するでしょう。

ちなみに、楽天回線エリア以外での通信はどうなるかと言えば、パートナーであるau回線を利用して月5GBまでは快適にネットを楽しむことができますし、もしそれを超過したとしても「1Mbps」の最大通信速度はキープされます。

月ごとに決まっている通信データ容量を超えると通信制限がかかりますが、一般的には通信スピードが送受信時最大128kbpsまで下がり、視聴の途中で動画が途切れてしまったり、アプリをなかなか読み込まなかったりと、快適にネットを使えなくなります。

その点、Rakuten WiFi Pocket 2Bは楽天エリアならデータ無制限ですし、制限があるパートナー回線で持つかかる通信制限が1Mbpsもあるので、ネットショッピングやWEB検索などはもちろん、音楽のストリーミング・ダウンロードや、中画質程度の動画視聴であれば、さほど不便することなく快適に楽しむことができます。

メリット3 最新機種なのに「実質0円」でゲットできる

Rakuten WiFi Pocket 2Bは、2021年7月にリリースされたばかりの最新機種であり、本来は税込7980円の端末料金が発生します。

しかし、楽天モバイルでは現在実施されている「Rakuten WiFi Pocket 2 本体価格1円キャンペーン(※)」を適用すると、端末価格から7,979円が割引され、何と1円玉1枚でこの最新機種を購入できちゃうんです。

※新規契約または他社からの乗り換えで、専用プランであるRakuten UN-LIMIT Ⅵとセット契約することが条件。

しかも、この本体価格1円キャンペーンを適用するということは、自動的に先ほど解説した楽天ポイント5000ポイントプレゼントの対象になりますから、「実質0円」でRakuten WiFi Pocket 2Bが手に入るという訳です。

メリット4 契約手数料&解約料がかからないので気軽に契約できる

5000円分の楽天ポイントが無条件で自動的にもらえる上、端末代金まで大幅割引されるなんて話がうますぎる、さては契約時に余計な初期費用がたくさんかかったり、契約に厳しい縛りがあって途中解約すると法外な解約料が発生するのでは?と心配している方もいるはず。

しかしご安心を、通常どの通信会社のポケット型WiFiも契約する際に事務手数料として3,300円が発生しますが、Rakuten WiFi Pocket 2Bの場合はこの事務手数料が0円なんです。

しかも、Rakuten WiFi Pocket 2Bをリリースしている楽天モバイルには、他社のように2年・3年などといった契約期間の縛りがなく、必然的にいつ解約したとしても、解約金や違約金などが一切発生しません。

そのため、Rakuten WiFi Pocket 2Bの使い心地はどうなのか、実際に試してみたいという方も、初期費用や解約料を気にすることなく気軽に契約できるのも、他社のポケット型WiFiにはないメリットと言えます。

メリットは本当?Rakuten WiFi Pocket 2Bを実際に使ってみた!

ここまでの話を総合すると、Rakuten WiFi Pocket 2Bは同社の前世代機種よりは進化しているとはいえ、他社の最新機種に比べてしまうとスペックや通信速度で確かに劣っていますが、料金・コスト面ではかなりお得だということが分かります。

そこで、実際にRakuten WiFi Pocket 2Bを契約してみて本当にお得なのかこの身を犠牲にして試してみましたが、結論を言うとRakuten WiFi Pocket 2Bは本当に「お得すぎるポケット型WiFiだ!」と断言することができます。

そもそも、契約時に事務手数料がかかったり、解約時に違約金を請求されてしまうようだと気軽にお試しもできませんが、Rakuten WiFi Pocket 2Bにはそれらが一切かかりませんし、最新機種なのにも関わらず端末代金も1円でOKなうえ、楽天ポイントが5000ポイントもゲットできます。

おまけに、月額利用料も1GB以下なら0円ですから、ポイントが付与される契約翌々月(目安)までデータ容量を細かくチェックして1GB以内に抑えれば、端末代1円を引いた4999円分のポイント分丸儲け、なんてのも可能なんです。

筆者の場合、なるべくお金をかけずお試ししたかったので、「データ容量無制限(楽天エリアに限る)」を実感することはできませんでしたが、こんなことに嘘をつくと会社の名誉に傷が付くため、おそらくこの無制限に関しては本当だと考えて良いかと。

なお、繋がりやすさや通信速度に関しては、筆者の利用条件に限ると他社のポケット型WiFiとそん色なかったですが、楽天モバイルの通信エリアには地域によってばらつきがあると言われているため、本格的に使用を始めるつもりなら、同社公式サイトなどで自分の生活エリアが楽天の通信エリア内にあるかどうか、事前に確認しておきましょう。

Rakuten WiFi Pocket 2Bにもデメリットはある?

料金的には魅力的なメリット満載と言えるRakuten WiFi Pocket 2Bですが、残念ながら見逃すわけにはいかないデメリットも以下のように存在します。

  • 同社最新機種なのに5Gへ対応していない・・・テレビCMなどでも盛んにアピールしているように、楽天モバイルは自体は5Gに対応したスマホなどを多数用意していますが、Rakuten WiFi Pocket 2Bに関しては残念なことに5G対応ではなく、4G・4GLTE回線の周波数で通信を行っています。とはいえ、いまだ国内ネット通信の主流は4G、5Gがそれにとって代わるのにはまだ年数がかかるとみられるため、当座困ることはないと考えられます。
  • 通信データ無制限は楽天エリアのみ・・・メリットの裏返しになりますが、楽天エリア外だとRakuten WiFi Pocket 2Bの使用は月間5GBまで、それを超えると通信制限がかかります。しかし、楽天エリア外の通信でパートナー回線は全国に幅広いエリアを持つauの回線なので、不便さを感じることはまずないでしょう。また、5GBを超えたときかかる通信制限も、スマホなどでよくある128kbps制限の約8倍に当たる1Mbps。そもそも、ポケット型WiFiはひかり回線や据置型WiFiのサポートとして使うことも多いため、1Mbps確保されていればそれほどデメリットに感じることもないでしょう。
  • 楽天回線かパートナー回線かを端末上で確認できない・・・はっきりデメリットと言えるのはこの点、Rakuten WiFi Pocket 2Bは楽天回線で使っているとデータ容量無制限なのが一番のウリですが、楽天回線エリアとパートナー回線エリアのどちらに接続しているのかについて、端末上で手軽に確認することができません。そのため、楽天回線エリア内で使用していたはずなのに、知らないうちにエリア外に出ていて気が付いたら5GBを超えていた、なんてことも起きてしまいます。そんな事態を防ぐには、WEB・アプリ版が用意されている「My楽天モバイル」を開き、接続中の回線を随時確認しておく必要があります。特に、高画質動画を視聴・ダウンロードするときや、容量の大きなデータなどをやり取りする際は、データ容量無制限である楽天回線のエリア内であることを、事前に確認するクセをつけておきましょう。

スマホ交換保証プラス

スマホ交換保証プラスとは、その名の通り破損、全損、水没、盗難を含む故障・紛失時に、1契約につき年3階まで同じ機種を交換用として自宅へ届けてくれる月/715円の有償オプションで、端末購入時(新規・機種変更)のみしか申し込みできませんが、途中で外すことは可能です。

ただし、故障発生から30日以内に行う必要があり、交換品到着後14日以内に故障品を返送(※)しなければならず、返却しなかった場合は44,000円の違約金が発生するため注意が必要です。

また、地震や津波・洪水での故障・紛失に関しては、保証の対象外となる可能性があります。

※紛失・盗難で端末自体が手元にない場合は、返送する必要がありません。

クレジットカードのみの支払いなので楽天カードは必要

もう1つ、これもデメリットになり得ますが、楽天モバイル(毎月の利用料)の支払いは口座振替でも可能なのですが、Rakuten WiFi Pocket 2Bの購入にクレジットカードが必要なため、事実上クレジットカードがないとRakuten WiFi Pocket 2Bの契約はできません。

おそらく、端末代金を0円にせず1円にしているのはそのためでしょうが、月額料金を支払うたびに楽天ポイントがどんどんたまっていくことを考えると、Rakuten WiFi Pocket 2Bの契約を機に楽天カードを一緒に作ってしまった方が、後々便利ですし何よりお得です。

Rakuten WiFi Pocket 2Bの契約方法と料金

Rakuten WiFi Pocket 2Bのメリットを見て「すぐに契約したい!乗り換えをしたい!」と感じた方も多いはず、そこでここでは、Rakuten WiFi Pocket 2Bの契約方法と料金設定についてまとめておきましょう。

Rakuten WiFi Pocket 2Bを契約する際必要なモノ

Rakuten WiFi Pocket 2Bを契約する際には、以下のような書類・情報を手元に準備しておきましょう。

  • 本人確認書類・・・運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証やパスポートなど顔写真が添付されている公式に発行されたもの。
  • 現住所のメモ・・・端末を届けて欲しい住所。
  • クレジットカード情報
  • 楽天アカウント・・・取得していなくても、契約画面からすぐに登録手続き可能。

Rakuten WiFi Pocket 2Bを契約する手順はとっても簡単!

上記した必要な書類・情報を準備したら、パソコンやスマホで楽天モバイルの公式HPに入場し、以下の手順で手続きをすれば、数日後登録した住所にRakuten WiFi Pocket 2Bが届きます。

  1. トップページ上部の「製品」タグから、「WiFiルーター/周辺機器」をタップ。
  2. Rakuten WiFi Pocket 2Bをチョイス
  3. 「本体代実質0円キャンペーン」などの詳細を確認後「購入する」をタップ。
  4. カラー・プラン(SIM付or本体のみ)・オプションを選択し「この内容で購入」をタップ。
  5. 楽天アカウントでログインする。(楽天アカウントを所有していない場合はここで新規登録へ)
  6. 契約者情報を確認して本人確認
  7. 好きな電話番号をチョイス。
  8. 受取方法・決済方法を選択する。
  9. 利用規約と重要事項に同意して完了

Rakuten WiFi Pocket 2Bの端末料金&料金プラン

Rakuten WiFi Pocket 2Bの契約する際に必要となる初期費用、及び月額料金などは以下のようになっています。

データ容量 10GB/日までなら無制限
事務手数料 無料
月額料金(使った分だけのワンプラン) ~1GBまで:無料(1回線のみ)
1GB~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
端末代金 1円
端末補償
スマホ交換保証プラス
月額715円
解約・違約金 無料
決済方法 クレジットカード

なお、執筆現在データ容量「完全無制限」で使用できるポケット型WiFiは存在せず、そういった意味では楽天回線エリア限定とはいえデータ容量無制限のRakuten WiFi Pocket 2Bは、非常に貴重な存在と言えますし、他社の大容量プラン(100GB・200GB)と比較しても、最大3,278円という月額料金は最安レベルと言えるでしょう。

ちなみに、決済方法はクレジットカードと記載していますが、毎月の利用料金については楽天もおば要るのスマホを契約した時と同様、口座振替にも対応しています。

ただし、本体代金の決済はクレジットカードのみ、キャンペーン適用後の本体代金を「0円」にせず「1円」にしているのは、決済をクレジットカードで行わってもらうための手であり、結果クレジットカードがないとRakuten WiFi Pocket 2Bはゲットできません。

楽天モバイルの使えるエリア

通信キャリアとしては後進である楽天モバイルの通信エリアは、以前3大キャリアよりかなり狭くつながりにくい・繋がらない地域も多いと言われていましたが、ユーザー獲得に併せて基地局やアンテナなどの通信インフラ整備が順調に進んだ結果、今では全国47都道府県の「都市部」を中心のその勢力を拡大しています。

2020年4月の時点ではわずか9都道府県のみでしたので、格段に繋がりやすくなったと言えますが、いまだ郊外や山間部などでは繋がりにくい地域も存在するため、今後のエリア拡大が期待されれています。

なお、現時点での楽天回線エリアについては、こちらの「公式サイトのエリアページ」で確認が可能なので、きゃい約する前にしっかり確認しておきましょう。

楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2Bに関するQ&A

質問です。Rakuten WiFi Pocket 2Bは海外ローミングに対応しているそうですが、その設定方法について教えてください。

回答です。Rakuten WiFi Pocket 2Bに接続したパソコンやスマートフォンから「管理画面」にアクセスし、以下の方法で設定を行ってください。①本体シールに記載されたIDとパスワードでログイン。②「ルーター」の「4G」をONからOFFへ切り替える。③「接続設定」において「国際ローミング」を選択し、「無効」を「有効」に変更。④先程OFFにしたローターの4GをONの戻す。⑤設定完了。

質問です。Rakuten WiFi Pocket 2Bはどんな会社が製造しているのですか?

回答です。Rakuten WiFi Pocket 2Bは、中国深セン市に本社を構える通信機器開発会社「ZTE Corporation」が製造しています。

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