みずほ銀行カードローンの審査は甘い?在籍確認は土日でも行う?

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なんてことは誰にでも起こりますが、そんな時に備えて作っておくと安心なのがカードローンで、銀行や信販会社など数多くの金融機関がカードローンをリリースしています。

そんなカードローンの中でも、国内3大メガバンクの一角を担うみずほ銀行のカードローンは、低金利カードローンで使いやすいと人気の高いカードローンの1つですが、ネット上には審査が厳しくて通らないとか、いやいや甘くて通りやすいなど、いろいろな情報が入り乱れています。

そこで今回は、みずほ銀行カードローンの審査難易度は実際のところどの程度なのか、真意のほどを明らかにすべくいろいろな角度から徹底調査してみました。

目次 表示

みずほ銀行カードローンの概要

みずほ銀行カードローンの概要

まずは、みずほ銀行カードローンが「どんな商品かよく知らない」という方のために、その概要について詳しく整理しておきましょう。

みずほ銀行ってどんな銀行?信用度は?

みずほ銀行は、みずほファイナンシャルグループを母体に持ち、国内3大メガバンクの一角を占める大手都市銀行で、全国47都道府県のすべてに支店があるのは、ゆうちょ銀行を除くとこのみずほ銀行だけです。

近年、ATMのシステム障害が相次いで発生したため少々評判を落としましたが、2019年3月期における預金残高はなんと119兆4100億円以上、個人の口座数は約2400万口座という超巨大銀行で信用度は申し分ありません。

商号 株式会社みずほ銀行
発足日 2013年7月1日
資本金 1兆4,040億円(2021年3月31日現在)
所在地 大手町本部(本店)
〒100–8176
東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)
電話:03–3214–1111(代表)丸の内本部
〒100–8241
東京都千代田区丸の内1丁目3番3号(みずほ丸の内タワー)
電話:03–3214–1111(代表)
代表者 取締役頭取 藤原 弘治
従業員数 27,659人(2021年3月31日現在)
国内ネットワーク 463(2021年6月30日現在)
海外ネットワーク 84(2021年6月30日現在)

ちなみに余談ですが、みずほ銀行は新1万円札の肖像で日本経済の父・渋沢栄一が、日本最初の銀行として設立した「第一国立銀行」を源流であるため、銀行にとってのIDと言える統一金融機関コードは、初めてできた銀行を意味する「0001」を継承しています。

いくら借りれる?みずほ銀行カードローンの限度額

みずほ銀行カードローンの利用限度額は10万円~800万円、使い道自由(事業資金は不可)で24時間365日ネットでの申し込み・完結可能で、下表の様にネットから申し込んだ方が、細かく限度額の幅を決めることができます。

利用限度額 選べる限度額の範囲
100万円以下 10万円・20万円・30万円・50万円
100万円以下(ネット申し込み以外) 100万円~800万円まで、100万円単位
100万円以上(ネット申し込み) 100万円~800万円まで、50万円単位

ただし、これはみずほ銀行カードローンに限らずほとんどのローン・金融商品に言えることですが、審査内容によって希望の限度額に届かない時や、利用自体を断られてしまう可能性はあります。

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利用限度額の増額は申し込めるの?

先ほど触れた通り、初めてみずほ銀行カードローンに申し込んだ方などは、「利用実績がない」などといった理由から、無事審査に通過しても希望の利用限度額に届かないことも多々あります。

しかし、利用開始から一定期間きちんと返済を続けある程度「信用」が貯まった時、再度利用限度額の増額を申請し審査を通過すれば、限度額が引き上げられることもあります。

限度額増額の申し込みする際は、必然的にみずほ銀行カードローンの本審査自体はいったん通過しているので、ごく短時間で申請の可否(増額できるかどうかの判断)は出ますし、後程詳しく解説しますが、利用限度額が増額された場合、金利が下がって負担が軽くなる可能性も。

そのため、「みずほ銀行カードローンを利用しているけどお金が少し足りない!」というケースの場合は、改めて他社のローンに新規で申し込みするより、みずほ銀行カードローンの限度額増額申請をした方が、何かと有利になることが多いと考えています。

来店必須?みずほ銀行カードローンの申し込み方法

地方銀行や信用金庫、郵便局やJAと違いみずほ銀行は比較的都市部にしか支店がないため、「カードローンを申し込みたいけど、わざわざ支店に行くのは大変。」という理由から、申し込みを断念している方もいるのではないでしょうか。アコム金利などもチェックしておくと良いですね。
しかし、みずほ銀行カードローンは来店での申し込みはもちろん

  1. 電話での申し込み・・・平日 9時00分~20時00分の受付時間中に、みずほ銀行カードローン専用ダイヤル(0120-324-555)へ電話をかけ、ガイダンスに従って操作すればOK。本人確認のため、みずほダイレクトご利用カードまたは同行の普通預金通帳が必要。
  2. 郵送(メールオーダー) からの申し込み・・・みずほ銀行に普通預金口座を持っている場合利用可能、店頭やATMコーナーに備え付けられている申し込み用紙を郵送。
  3. パソコン・スマートフォンからの申し込み(WEB申し込み)・・・24時間365日受付可能なうえ、みずほ銀行に普通預金口座を持っていなくてもOK。

など、「来店不要」の申し込み方法も用意されているので安心です。

特に3番の「WEB申し込み」は、パソコンやスマホなどのネット環境さえあれば、以下の通り自宅にいたまま誰にも会うことなく「非接触」で申し込みが完結するため、新型コロナウィルスのまん延が危惧されている今、特にそのニーズが高まっています。

【みずほ銀行カードローン WEB申し込みの流れ】

その1 専用サイトへアクセス!・・・みずほ銀行口座の有無に応じて申込ボタンを選択後、申込フォームに必要項目を入力・送信。
その2 みずほ銀行&保証会社による審査開始・・・保証会社より申込内容について本人あてに電話問い合わせをする場合あり。(連絡がとれない場合、申込を取り下げられる可能性もあるので注意。)

その3 審査結果の連絡・・・入力したメールアドレス宛に審査結果が届く。

その4 審査完了後の手続き・・・みずほ銀行に口座を持っている(みずほ銀行のキャッシュカードを持っている)場合、送信される「必要書類登録用URL」の手順に沿って手続き。

みずほ銀行の口座を持っていない場合は、オンラインにて口座開設手続きを行う。(カードローン契約には、みずほ銀行の普通預金口座が必要。)

その5 契約完了後・・・カードローン口座開設が完了した旨のメールが送信される。その後、自宅住所に「契約内容確認書」が郵送される。

その6 利用開始・・・以下の通り「利用開始できるタイミング」が選択した方式によって異なる。

  • [キャッシュカード兼用型を選択した場合]
    カードローン契約お手続き完了後、すぐにキャッシュカードで利用可能。
  • [カードローン専用型を選択した場合]
    カードローン契約手続き完了後、1~2週間で送付されるカードローン専用カードで利用可能。

なお、メールおよび電話による申し込みでも当然「非接触」は可能ですが、共に受付時間に限りがあるので、急いでいる場合はやはりWEB申し込みの方がスムーズです。

また、ネットやメールは不慣れだし、きちんと説明を聞きながら申し込み・契約をしたいという方は、有人店舗への来店による申し込みを選ぶと良いでしょう。

とっても便利!みずほ銀行カードローンの利用(借入)方法

みずほ銀行カードローンの利用(借入)方法は大きく分けて2パターン、1つ目は全国各地にあるみずほ銀行のATM 及び、

  • コンビニATM(イーネット・セブン銀行・ローソン銀行)
  • ゆうちょATM
  • 提携金融機関ATM

などになりますが、それぞれ利用可能時間が違ったり一部利用できない(※)ケースもあるため事前確認が必要です。

※キャッシュカード兼用型を選択した場合、ゆうちょ銀行及び提携金融機関のATMでは借入不可。(ただし、引き出しボタンからの借り入れ(自動貸越)による利用は可能。)

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 みずほ銀行カードローンの金利

カードローンを利用するまたは利用を考えている方にとって一番気になるポイントと言ってよい「金利」ですが、利用限度額が少額である場合みずほ銀行カードローンの金利は、他の信販会社などがリリースしているカードローンの金利と正直さほど変わりません。

しかし、みずほ銀行カードローンは利用限度額が増えると基準となる金利がどんどん下がっていく、「変動金利制」になっており、仮に最高額である800万円いっぱいいっぱいまで借りた場合は、「年利2,0%」というマイカーローンなど用途の限られた「目的別ローン」並みの低金利になります。

そのため、三菱UFJ銀行カードローンプロミスなどの複数の金融機関でカードローンを利用して高い金利を払うのではなく、みずほ銀行カードローンのみの利用にまとめてしまうことで、金利を大幅に節約できる可能性があります。

もちろん、申し込み者の条件や審査内容によって利用限度額が変わるので何とも言えませんが、借入件数をまとめ1社に絞れば金利の節約だけではなく、返済日や返済額が一本化されることで、以降のマネープランが断然立てやすくなります。

限度額 基準金利 住宅ローン利用時
 10万円以上100万円未満 年14.0% 年13.5%
 100万円以上200万円未満 年12.0% 年11.5%
 200万円以上300万円未満 年9.0% 年8.5%
 300万円以上400万円未満 年7.0% 年6.5%
 400万円以上500万円未満 年6.0% 年5.5%
 500万円以上600万円未満 年5.0% 年4.5%
 600万円以上800万円未満 年4.5% 年4.0%
 800万円 年2.0% 年1.5%

また、仮にみずほ銀行で住宅ローンを借りている場合、利用者特典としてカードローンの金利が「年0,5%」引き下げられます。

みずほ銀行カードローンの返済額&返済方法

ここまで、みずほ銀行カードローンの概要や申し込みや利用の方法、金利の安さなどについて触れてきましたが、ローンである以上毎月「返済日」が必ずやってきます。

返済金額 残高スライド方式
約定返済日 毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)
返済方法 ATM・ネットバンキング・口座引き落とし

万が一返済が滞ってしまうと、信用情報に傷がつき以降お金借りるれなくなったり、ローンが組めなく可能性が出てくるほか、通常の利息に上乗せして一定額の遅延損害金を支払わなくてはなりません。

みずほ銀行カードローンは、ユーザーが返済に困らないよう、以下の通り利用残高に応じて返済額に幅を持たせたうえで、様々な返済方法を用意しています。

毎月の返済額は利用残高に応じて変動

みずほ銀行カードローンの返済額は、毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高に応じて変化する、「残高スライド方式」になっていますが、契約時期によって返済額がかなり違うので注意が必要です。

【2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更(ただし限度額200万円以上)】

前月10日の利用残高 毎月の返済額
2千円未満 前月10日現在のご利用残高
2千円以上~20万円以下 2千円
20万円超~40万円以下 4千円
40万円超 利用残高が20万円増すごとに2千円を追加

【それ以外の契約の場合】

前月10日の利用残高 毎月の返済額
2千円未満 前月10日現在のご利用残高
2千円以上~10万円以下 2千円
10万円超~20万円以下 4千円
20万円超 利用残高が10万円増すごとに2千円を追加

例えば、利用残高が同じ100万円でも、2012年7月30日以前に契約した場合の返済額が「20,000円」なのに対し、2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更した場合(ただし限度額200万円以上)は、その半分である「10,000円」でOK。

毎月の返済額が大幅に減ったのでより借りやすくなったと言えますが、当然ながら完済までの期間は長くなるため、最終的に支払う金利を含めた総額は増えてしまうことを覚えておきましょう。

みずほ銀行カードローンの返済方法は大きく3パターン

みずほ銀行カードローンは金利が安く、月々の返済額も少ないのが持ち味ですが、それに加えそれぞれのユーザーの都合に合わせて、指定口座からの自動引き落とし・ネットバンキング・ATMと3パターン用意されているので便利です。

  • 自動引き落とし(口座振替)・・・みずほ銀行カードローン約定返済日は毎月10日、正確には返済日当日の夜中に指定した返済用の普通口座から、利用残高に応じて返済金額分引き落とされます。
  • ネットバンキング・・・みずほ銀行のネットバンキングは「みずほダイレクト」と呼ばれており、これを利用している場合は、スマホやパソコンから24時間365日好きな時好きな場所から任意返済(※)することができます。
  • ATM・・・全国に約2000ヶ所あるみずほ銀行のATMはもちろん、イーネット・ローソン・セブンイレブンに設置されている各コンビニのATMでも任意返済可能です。ちなみに、硬貨に対応しているATMなら1円単位での返済も可能です。

※任意返済・・・利用残高に応じ決まる約定返済額以上の金額を返済すること。返済期間の短縮と支払利息の節約をすることができる。ただし、任意返済した月でも毎月10日の返済日には自動引き落としによる返済も発生する。

来月はいくら?みずほ銀行カードローンの返済額確認方法

本来、カードローンを利用した時は毎月の返済額についてしっかり把握しておくべきですが、家計の出入りが激しかったり忙しかったりして、つい返済額が分からなくなってしまうこともあります。

前項で示したケース別の返済額表と利用残高を突き合せればすぐわかりますが、利用残高すらわからなくなっているような場合は、みずほ銀行カードローンの専用ダイヤルに電話するか、直接窓口に問い合わせればすぐに教えてくれます。

みずほ銀行カードローンは審査が甘いって本当?

さて、みずほ銀行カードローンについてあれこれと説明してきましたが、審査に通らないことにはいくら便利だと感じても利用することができません。

ネット上では、みずほ銀行カードローンの審査は甘いだとか、厳しいだとかいろいろな意見が飛び交っていますが実際のところはどうなのでしょうか、その実態を知るためまずはみずほ銀行カードローンの申し込みに必要な条件、審査に必要のもの、結果が出るまでの時間などをまとめてみました。

みずほ銀行カードローンの申し込みに必要な条件

みずほ銀行カードローンを使いたいと思っても誰でも無条件で大丈夫という訳ではなく、公式HPによると以下のような条件を満たす必要があります。

  1. 安定して継続的な収入を見込めること・・・アルバイトや派遣社員などの非正規社員でもOK。
  2. 申し込み時点で満20歳以上かつ満66歳未満であること・・・申込時満66歳未満なら、70歳まで利用可能。(満70歳以上のカード更新は不可。)
  3. 保証会社から保証を受けられること・・・保証会社はオリエントコーポレーション。担保・保証人は基本的に不要。
  4. 外国人の場合は永住許可を受けていること・・・国籍は基本的に問わない。

なお、現時点では「未成年保護」の観点から満20歳以下の申し込みを認めていませんが、2022年4月より成年年齢が20歳から18歳に変わるのを受け、もしかしたらみずほ銀行も申し込み可能年齢を今の満20歳以上から、満18歳以上に引き下げるかもしれません。

みずほ銀行カードローンの審査に必要なモノ

次に、みずほ銀行カードローンの審査に必要なものですが、他のカードローン審査時と特に変わりはなく、

  1. 印鑑(返済用普通口座の取引印)
  2. 本人確認書類のコピー
  3. 本人の年収を確認できる書類のコピー

が必要となります。

なお、2の本人確認書類とは

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート(写真およびご住所
  • 各種健康保険証
  • 印鑑証明書もしくは住民票(発行3ヶ月以内)
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

などのこと。

3は、源泉徴収票・住民税決定通知書または課税証明書・納税証明書などになりますが、希望する利用限度額が50万円以下の場合は不要となります。

最短はネット申し込み!みずほ銀行カードローンの審査時間と結果の通知方法

いざ申し込み審査に進むとその結果が出るまで気が気ではありませんが、みずほ銀行カードローンの審査結果が出るまでの時間とその通知方法は、下表のとおり申し込み方法によって微妙に変わってきます。

申し込み方法 審査に要する時間 結果の通知方法
電話受付 翌々営業日以降 基本は電話だが
連絡がつかなければ郵送
店舗 翌々営業日以降 郵送
郵送 申込書到着後、翌々営業日以降 郵送
WEB 翌営業日 ネット(メールなど)

電話受付・店舗・郵送共に審査に要する時間は翌々営業日以降と変わりませんが、結果の通知方法が郵送になるため、手元に結果が到着するまで少なくとも4~5営業日、長い時は1週間程度かかる一方、電話受付の場合は結果が出たらほどなく電話で結果を聞けるので幾分スピーディーです。

「最速」はやはりWEBによる申し込み、速ければ翌営業日中にカードを利用できる状態までこぎつけられるので、急いでいる場合はWEB申し込みを選択するべきでしょう。

また、WEB 申し込みなら郵送や電話による結果の連絡がなく、ネットを通じ自分で確認することになるため、他の人にカードローンの申し込みがばれてしまうことも少なく安心です。

みずほ銀行カードローンの審査は厳しい?合否を左右する3つのポイント

みずほ銀行カードローンに限らず、銀行系カードローンは金利が安くて限度額も大きい分、信販系カードローンより審査が厳しいと言われていますが、それは本当でしょうか。

結論から言うと、みずほ銀行カードローンの審査は他の銀行系カードローンと同様、決して甘いとは言えずむしろ「厳しめ」と言わざるを得ないでしょう。

とはいえ、運営元のみずほファイナンシャルグループが公開した資料によると、2021年3月時点における同社カードローンの残高は3,900億円、消費の冷え込みなどの景気動向によって年々減少傾向にあるとはいえ、いまだ数多くのユーザーが審査に合格し利用しているのは事実。

つまり、条件を満たしてさえいれば審査を通過する可能性は十二分にあるということ、という訳でここでは、過去にみずほ銀行カードローンを申し込んだ方の声などを参考に、審査の合否を左右する3つポイントをまとめてみました。

安定かつ継続した収入があること

既に「申し込みに必要な条件」のところで挙げましたが、正規・非正規に関わらず、毎月安定して継続した収入があると証明されている方でないと、みずほ銀行カードローンの審査に通らない、というより申し込みすら却下されてしまう可能性があります。カードローン無職は難しいと言わざるを得ません。

また、お金を貸す銀行側の立場から言えば、貸したお金を任意返済で一気に返してくる方よりも、毎月約定返済額を規則正しくコツコツと返してくれる方が会社としてありがたい、なぜならその方が「利益」である金利分を長い間受け取り続けることができるからです。

そのため、年収自体は多くてもフリーランスで毎月の収入が不安定である方より、年収自体はそれより低くても毎月安定した給料を得ている方のほうが、カードローンの審査に通りやすい傾向にあります。

自営業やフリーランスの人が借りれるカードローンでお金を借りる

過去に他社での延滞などがないこと

みずほ銀行に限らず、カードローンの審査を行う際は、加盟している金融機関から送られてくる個人個人の「信用情報」が登録・管理されている、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」などといった信用情報機関に、過去のローンやクレジットの取引記録が照会されます。

信用情報とは、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況、利用残高などの記録ですが、これを確認した際に、

  • 3ヵ月以上、もしくは61日以上の返済延滞
  • 強制解約
  • 債務整理(任意整理・民事再生・自己破産)
  • 代位弁済

などといった「金融事故」の記録があった場合、まず間違いなく審査不合格の判定が下されます。

こういった金融事故の記録があるということは、「きちんと返済することができなかった方」という証なので、貸し手として審査不合格にするのは当たり前ですが、反対を言うと仮に延滞した経験があったとしても、それが3ヶ月以内かつ61日以内である場合、「金融事故」としての記録はどこにも残りません。

また、金融事故の記録は永遠に残ってしまう訳ではなく、金融事故を起こした以降一定期間何もなければその記録は削除されるため、そういったケースでは審査に影響しない場合もあります。

現在の借入総額が年収の3分の1以下であること

先ほど述べた信用情報機関では金融事故だけではなく、「誰がどこにどの程度の借金があるか」という情報も記録・管理されていますが、紹介した時点での借入総額が少ないほど、カードローンの審査は通過しやすくなり、その反対に借入総額が多いほど審査に通過しにくくなります。

具体的な審査の分岐点はズバリ「年収の3分の1以下」、これを超えて借金をしている場合はみずほ銀行のカードローンはおろか、それより数段審査が甘いと言われている信販系や、アイフルなどの消費者金融系のカードローンの審査も通過しないと考えられます。

また、借入総額が年収の3分の1以下であっても、借入件数が「3件以上」に及んでいる場合、みずほ銀行カードローンの審査では、「返済能力に乏しい」という判断が下され、審査不合格になってしまう可能性が高いでしょう。

審査の最終段階みずほ銀行カードローンの在籍確認について

在籍確認とは、文字通り申し込み時に申告した職場に申込者がちゃんと在籍しているか、融資側が確認をする行為であり、審査の最終段階と言えるこの在籍確認さえ終了すれば、融資開始は目前と言えます。

裏を返すと、審査に全く問題がなくても、在籍確認が取れなければその場で申し込みは却下されてしまうので、どのように在籍確認が行われるのか、どんな点に注意すべきなのかを最後に整理しておきましょう。

みずほ銀行カードローンの在籍確認は平日昼間のみ

みずほ銀行は在籍確認なしのカードローンではありません。ごく一部の金融機関では土日・祝祭日や夜間の在籍確認にも対応していますが、ほとんどの金融機関は平日昼間の在籍確認を実施いており、みずほ銀行のカードローンもその例にもれません。

とはいえ、申込者本人が確認の電話に出る必要があるわけではなく、上司や同僚が確認の電話に出て「○○(申込者)は今席を外していますが…。」などと、在籍している旨の「言質」が取れればOKです。

もし、営業日や営業時間の関係で、在籍確認の電話を取れるスタッフが平日の昼間にいないなどといった場合は、申し込み時にみずほ銀行のカードローンの担当者にその旨を相談しましょう、在籍確認の日や時間を都合が良い時に設定するなど、何らかの解決法を教えてくれるはずです。

在籍確認を行うのはみずほ銀行ではなくその保証会社

在籍確認は審査の最終段階と述べましたが、この時点で審査は既にみずほ銀行の範疇を離れ、その保証会社であるオリエントコーポレーションに移動しているため、在籍確認の電話はみずほ銀行の担当者ではなく、オリコの担当者が行います。

また、在籍確認の目的は、先程も述べた通り「申告された職場にちゃんと務めているか?」だけに過ぎないため、勤続年数や所属する部署、仕事の内容などを細かく聞かれてしまう心配は全くありません。

在籍確認は企業名ではなく個人名で行われるためバレる心配はない

カードローンを初めて申し込むという方の中には、「職場に電話なんてかけられるとばれてしまうのでは?」と心配している方もいるはず、しかし在籍確認をかけてくる保証会社は、「オリコ」などと社名を告げるわけではなく個人名で電話をかけてきます。

そのため、よっぽど猜疑心が強い方が電話に出てしまわない限り、「カードローンの在籍確認だな!」などと、他人にそれがばれてしまう心配はほとんどありません。

在籍確認が取れない?派遣社員は要注意!!

在籍確認は、正規・非正規などといった「雇用形態」に関わらず実施されますが、非正規雇用とはいえ職場自体に雇用されるパートやアルバイトはともかく、派遣社員の場合は在籍確認がうまく取れないケースも多々発生しているので注意が必要です。

派遣社員の場合、基本的には実際に通っているオフィスや店舗ではなく、登録している派遣会社を在籍確認先として申し込むことになるのですが、派遣会社はたくさんの派遣社員が在籍しているため、登録者1人1人の名前を把握しきれていないことが考えられます。

また、個人情報保護の観点から、登録している派遣社員に関してその情報を漏らさないよう教育されている場合、在籍確認の電話が入っても「そのようなものはおりません」と答えられ、在籍確認が取れないケースも。

在籍確認が取れなかった場合、仮にそれまでの審査で全く問題がなかったとしても、カードローンの申請が通過し利用開始されることはありません。

ですので、派遣社員カードローンを申し込むときは、事前に派遣会社に在籍確認が入ることを伝えておいた方が良いかもしれません。

「それじゃ派遣会社にカードローンの利用がばれてしまうじゃないか!」と感じる方もいると思いますが、派遣会社は一般企業と比較しそういった個人情報の扱いに慣れているうえ、基本的に個人的な経済事情にはあまり干渉してこないので、それほど大きな影響は出ないと考えています。

基本は必須!だが在籍確認が免除される場合もある

カードローンを利用したいときは、必ず在籍確認が実施されると考えておくべき、ですがみずほ銀行のカードローンの場合、特定の条件を満たしていれば、この在籍確認をそっくりスルーすることも可能です。

その条件とは、「みずほ銀行に口座を持っていて、かつそれを給料の振込口座に指定していること」です。

何度も言っている通り、在籍確認は申込者が申告した職場に勤めているかの確認ですが、給料の振込口座を指定する際は必然的に勤務先の詳細を銀行に申告するため、わざわざ電話しなくても給与の入金記録を確認すれば、申込者がその勤務先に勤めていることを、銀行側が容易に把握できるからです。

ただし、仮にみずほ銀行を給与振込先として利用していても、その期間がごく短かったり、申込者の条件(借入総額や収入の状況など)によっては、改めて電話による在籍確認が必要となる場合もあるので、最後にお断りしておきます。

みずほ銀行のカードローンに関するQ&A

質問です。Q:みずほ銀行はカードローンで総量規制のないものと聞きましたが本当でしょうか?
回答です。A:結論から言うと法律上では「その通り」で、みずほ銀行のカードローンを含む銀行系と呼ばれるカードローンは、信販系・消費者金融系に課せられている「借入残高が年収の3分の1を超える場合の新規の借り入れ禁止」という総量規制の対象から除外されたています。
しかし、2017年4月に日弁連から出された自主規制の要請の答える形で全国銀行協会は、商品広告などから「総量規制の対象外」という文言を無くしたほか、「総量規制」の意図に相当する独自の審査基準を設け、借り過ぎ・貸し過ぎを防止する方針を公表しました。そのため、顧客にとって一方的に有利になる借り換えや、緊急の医療費・生活費などの貸付など、社会通念上必要不可欠と思われる資金を除き、総量規制を超える申し込みはほぼ却下されると考えて良いでしょう。
質問です。Q:家族に内緒で利用したいのですが、みずほ銀行カードローンの「利用明細」は自宅に郵送されるのですか?
回答です。A:毎月の取引明細については郵送されないので内緒でお金を借りることができるでしょう。別途申し込みが必要ですが、利用明細はネットバンキングであるみずほダイレクトで確認することができます。ただし、契約時にカードローンカード専用型を申し込んだ場合はカードローンカードが、キャッシュカード兼用型を申し込んだ場合は契約内容の確認資料が郵送されるので、その取り扱いには注意しましょう。
質問です。Q:ローンカードを紛失したのですがどうすればよいでしょうか。
回答です。A:不正使用の可能性もあり得るので、速やかに紛失・再発行の手続きを取るべきです。まずは、みずほ銀行の「喪失受付センター(0120-415-415)」へ連絡し、一時的に利用を停止しておくべきです。その後 みずほ銀行の店舗窓口に、キャッシュカード・取引印鑑・本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)を持っていき手続きするか、カードローン口座がみずほダイレクト利用口座に登録されていれば、みずほダイレクトでの手続きも可能です。なお、手続きを1~2週間後に再発行されたローンカードが郵送されてきます。
質問です。Q:「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の切り替えはできますか?
回答です。A:申し込みは必要ですが都合に合わせていつでも切り替え可能です。みずほ銀行のカードローン専用ダイヤル(0120-324-555)に連絡するか、取引店に来店すればすぐ手続き方法を教えてくれます。
質問です。Q:みずほ銀行カードローンの返済日や返済額は自由に変更することができるのですか?
回答です。A:いいえ、みずほ銀行のカードローンの返済日は毎月10日、返済額は「前月の約定返済日当日(銀行休業日の場合は翌営業日)の借入残高」に応じて決定されどちらも変更することはできません。

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