FXチャートおすすめ無料サイト。アプリでもリアルタイムで見れるサイト

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FXサービスやアプリによっては、チャート機能が不十分なところもありますよね。

でも、価格を予想したり今後の計画を練るためには快適なチャートが不可欠です。

そこでこの記事では、チャートが見やすいサイトやアプリのおすすめをご紹介したいと思います。

チャート以外ではFXおすすめ口座を作りたい方はこちら

FXのチャートが見やすいおすすめ無料サイト

FXチャートおすすめ無料サイト。アプリでもリアルタイムで見れるサイト

・DMM FX

・国内トップクラスの会員数(国内65万人以上)
・パソコン用のブラウザツールはDMM FX PLUSとプレミアムチャートの2種類あり
・テクニカル指標も豊富でカスタマイズも可能

・DMM FX PLUS/プレミアムチャート

同時表示できる通貨ペア 4-6種類
注文方法/テクニカル分析 ・注文方法指値
逆指値
ストリーミング
IFD
OCO
IFO

・トレンド
加重移動平均線
単純移動平均線
指数平滑移動平均線
ピボットポイント
パラボリックSAR
エンベロープ
一目均衡表
ボリンジャーバンド
スパンモデル
スーパーボリンジャー

・オシレーター
MACD
RSI
RCI
ATR
DMI
ADX
スローストキャスティクス
ヒストリカル・ボラティリティ
移動平均乖離率
モメンタム

経済指標アラーム 可能
カスタマイズ 可能
サーバーの強さ 強い(落ちにくい)
推奨環境 ・OS
Windows 7/8.1/10
Mac OS 10.13以降・ブラウザ
Microsoft edge
Internet explorer
Google chrome
Safari

・動作環境
解像度:1024*768以上
メモリ:2GB以上
CPU:Intel Core 2 Duo 1.4GHz以上
iPadはApple A5 デュアルコア 1GHz以上

・プレミアムチャート

同時表示できる通貨ペア 2-6種類
注文方法/テクニカル分析 ・注文方法
指値
逆指値
ストリーミング
IFD
OCO
IFO・トレンド系

移動平均線
回帰トレンド
一目均衡表
ボリンジャーバンド
HLバンド
指数平滑移動平均線
エンベロープ
加重移動平均線
線形回帰分析
GMMA
ピボット
フィボナッチピボット
スパンモデル
スーパーボリンジャー
パラボリック

・オシレーター
モメンタム
RSI
移動平均乖離率
MACD
RCI
ストキャスティックス
ATR
CCI
ウイリアムズ%R
DMI
Aroon-Indicator
Aroon-Oscillator
ROC
RVI

経済指標アラーム 可能(予想・結果・前回結果の表示)
カスタマイズ 可能
サーバーの強さ 強い
推奨環境 ・OS
Windows 7/8.1/10
Mac OS 10.13以降・ブラウザ
Microsoft edge
Internet explorer
Google chrome
Safari

・動作環境
解像度:1024*768以上
メモリ:2GB以上
CPU:Intel Core 2 Duo 1.4GHz以上
iPadはApple A5 デュアルコア 1GHz以上

・SBIFX

・30種類以上のテクニカルチャートが利用できるので中級者以上にもおすすめ

・2015年オリコン顧客満足度でも1位を取っている。サポートも充実

・デフォルトの画面はシンプルで分かりやすい

同時表示できる通貨ペア 最大30チャート
テクニカル分析 移動平均
ボリンジャーバンド
一目均衡表
パラボリックSAR
エンベロープ
ピポット・ポイント
フィボナッチ
指数平滑移動平均
自動トレンドライン
HLバンド
CCI
乖離率
サイコロジカルライン
強弱レシオ
ADX
CV
RSI
STDEV
ストキャスティクFAST
ストキャスティクSLOW
SONAR
TRIX
ウィリアムズ%R
DEMARK
ROC
REVERSE
DMI
MACD
MADC OSC
RCI
経済指標アラーム 可能
読み上げ機能 男性声か女性声が選択可能
サーバーの強さ 強いが時によっては落ちやすいときも
推奨環境 ・OS
Windows7/8.1/10・ブラウザ
Internet Explorer11.0

・メモリ
32bit OSでは 1GB以上推奨
64bit OSでは 2GB以上推奨

・解像度
1920x1080(1024×768以上)

・GMOクリック証券プラチナチャート外為オンラインのハイブリットチャートwebチャート

・証券取引のノウハウを使った高機能で使いやすいチャートが人気
・チャートの機能もたくさんカスタマイズできるので自由度が高い
・為替意外の商品も充実

同時表示できる通貨ペア 最大16画面
テクニカル分析 ・トレンド系
単純移動平均
ボリンジャーバンド
ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ
ニック・M・ネクスト・ムーブ
単純移動平均乖離率
一目均衡表
エンベロープ
ハイ・ローチャネル
指数平滑移動平均
時系列練行足
トレンドライン自動描画
パラボリックSaR・オシレーター系
DMI
RCI
サイコロジカルライン
モメンタム
MACD
RSI
スロー・ストキャスティクス
MFI
アルティメット・オシレーター
バイ・セルポイント

その他
・気配板
出来高&移動平均線
ヒストリカル・ボラティリティ
期間高安表示
陽線/陰線別の出来高表示

経済指標アラーム あり(その他ニュース画面の表示も)
カスタマイズ あり
サーバーの強さ 強い
推奨環境 ・OS
windows 7/8.1/10・メモリ
ツールの容量512MB以上
ワークメモリ120MB

・解像度
1024*728以上

YJFXのEXチャート

・yahooグループのFXサービスとして近年人気の高いサービス
・ブラウザとパソコン用のアプリが利用可能
・手数料無料でデモ画面もあるので、はじめての人でも使いやすい

同時表示できる通貨ペア 6チャート
テクニカル分析 ・描画ツール
直線
水平線
垂直線
フィボナッチアーク
フィボナッチリトレイスメント
フィボナッチターゲット
フィボナッチファン・トレンド系
平均足
単純移動平均線
指数平滑移動平均
加重平均移動平均線
ボリンジャーバンド
スーパーボリンジャー
HLバンド
パラボリックSAR
エンベロープ
回帰トレンド
線形回帰分析
GMMA
スパンモデル

・オシレーター

MACD
RSI
RCI
ストキャスティクス
DMI
CCI
モメンタム
ATR
ROC
DPO
移動平均乖離率
価格オシレータ
Aroon-Indicator
Aroon-Osillator
ウィリアムズR
アルティメットオシレータ

経済指標アラーム あり
カスタマイズ 多少
サーバーの強さ やや強め
推奨環境 OS:windows/Mac

Windows 7/8.1/10
Mac OS X 10.11
ブラウザ:
Internet Explorer 10~11
Microsoft Edge
Firefox 42.0
Google Chrome 46.0
Safari 9.0以降のもの

メモリ:1GB以上

CPU:Intel Core2 Duo相当以上

ヒロセ通商のLionチャート

・スキャルピング可能な珍しいFXサービス
・サポートも充実していたり、キャンペーンも行っているため3年連続顧客満足度1位
・通貨ペアも50種類で少額から投資ができるのが魅力

同時表示できる通貨ペア 2-6画面
テクニカル分析 単純移動平均線
指数移動平均線
ボリンジャーバンド
一目均衡表
MACD
ストキャスティクス
RSI
経済指標アラーム
カスタマイズ
サーバーの強さ
推奨環境

・セントルイス連邦準備銀行

・アメリカ最大のデータベースとして知られているため、多くのチャートを見ることができる
・超長期のデータを見ることができるので、より本格的な分析をしたい人におすすめ
・ユーロなど新しい通貨になる前の各国の通貨データも残っている
・希望するデータをエクセルやApiで落とせる。

・investing.com

・2007年に設立された、世界有数の大手金融ポータルサイト

・2017年からは日本語にも対応しているので、英語が苦手な人も分かりやすい

・為替/株価/日経平均などメジャーなツールのほかにも仮想通貨など新興銘柄なものもある

・経済カレンダーとして、経済指標・祝日などをお知らせしてくれるので計画が立てやすい。

・パソコン用ブラウザ、スマホ用ブラウザ、アプリなど様々なスタイルのツールを試せる。

・有名トレーダーの市場分析トピックスを見ることができる

・stockcharts.com

・有料/無料プランの2つからニーズに合わせたものを選ぶことができる

・株や上場銘柄など多岐に渡るチャートを詳しく見ることができるので、あらゆる金融取引をしている人におすすめ。

・有料プランに入会すると、様々なチャートがツールで分析できる。

・公式サイトには使い方が動画で紹介できるので、英語が苦手な人でも使いやすい

・FXSTREET

・フランス初の金融取引/情報サイトの大手

・日本語対応もしているので、チャートや情報も見やすい

・最大手取引ツールのTradingViewと提携しているので、よりツールが見やすくなっている

・FXの他にも、貴金属・株式・石油などのエネルギーなど多くの商品も利用可能

・経済ニュースも配信されるので分析や予想にも便利

サイトやアプリを選ぶ基準は?

・見やすいか

まずチャートを見る上で、大切なのは画面が見やすいかです。

人によっては、たくさんの機能が画面にある方が見やすかったり、チャートがロウソク足の方が見やすいという好みの違いがあります。

自分の取引方法にあっていて、見やすいチャートを見つけるのはとても大切です。

FX業者でもチャートだけ見れたりするので、入金前に確認しておくことをおすすめします。

・サーバーが強いか

為替市場は1秒ごとに様相が変わっていきます。
そのときに、頻繁に落ちてしまうとチャートも見づらいし取引もしにくいですよね。

そのため、使いたいツールがあったらSNSなどでサーバーが落ちにくいどうかを確認しておきましょう。

特に、経済指標の発表後や大きなニュースが起きた時などは注文が大量に入ります。
そういったときでも安定して使えるかを確認しておきましょう。

・テクニカル分析ができるか

テクニカル分析というのは、指標やツールを用いてチャートを分析して今後の予想を立てるという方法です。

この分析に使う指標やツールの内容はサービスによって異なります。
そのため自分が使いたいツールが装備されているかなどを確認するのも大切な要素ですよ。

・機能や情報量が充実しているか

テクニカル分析の他にも、自分の使いたい機能が充実しているかも大切にしたいポイント。

たとえば、経済指標の発表の際にはお知らせしてくれたり、指定した価格に到達したらアラートしてくれたりなど大切な機能は他にもたくさんあります。

業者によっては、ツールごとに機能が分けられていることもあるので気をつけて下さいね。

リアルタイムでみれるアプリは?

現在のチャートは大体、リアルタイムの情報が反映されているようです。

しかし、履歴が残っていたりするとエラーでチャートのデータが更新されなかったりします。

そういった場合は、ブラウザの履歴データを削除したり、サーバーが正常に作動しているか確認することをおすすめします。

アプリでおすすめはあるの?

・SBI FX

・スプレットが広がりにくいので、安定した取引をしたい人におすすめ
・アプリ用のツールも高機能でカスタマイズしやすいので使いやすい
・タップするだけで購入できたりするので、スピーディーな取引も可能。
・2018年夏にリニューアルされたばかり

アプリ名 HYPER FX
特徴 ・4画面チャートで複数のペアにも対応可能
・多重分析も追加装備
・アプリでありながらも14種類のテクニカル分析ができるのでパソコン並みの分析が可能
対応OS iOS/Android
動作環境 ・iPhone
iOS8.0以上・Android
Android4.1以上

・DMM FX

アプリ名 スマートフォンアプリ DMM FX
特徴 ・選べるカラーテーマで見やすい取引画面
・4画面チャート表示可能なので、複数のペアをみたいときにも使える
・アプリを起動していなくてもポップアップでニュースや経済指標アラートを表示可能
対応OS Android/iOS
動作環境 ・OS
iOS10.3.3 iOS 8以上機種:iPhone5以降
OS:iOS8以上
解像度:
1136×640〜1920×1080
画面サイズ
4inch〜5.5inch

OS:AndroidOS5.0以上
解像度:
1280x720〜1920x1080
画面サイズ:
4inch〜7inch

・GMOクリック証券

アプリ名 GMOクリック FXneo
特徴 ・1つの画面でチャート確認から注文までたくさんの動作が完了できる
・最大16画面を表示できるのでタブレットにも最適
・デモ画面機能も備わっているので、初心者でも安心
対応OS iOS/Android
動作環境 ・iPhone
OS:iOS10/11
機種:
iPhone
iPhone 5s
iPhone SE
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone XiPad
iPad Air
iPad Air2
iPad mini2
iPad mini3
iPad mini 4
iPad(第6世代)
iPad(第5世代)
9.7インチiPad Pro
10.5インチiPad Pro
12.9インチiPad Pro(第1世代)
12.9インチiPad Pro(第2世代)

・Android
Android 4.4~8.1

・外為どっとコム

アプリ名 外貨ネクストNEO
特徴 ・タップだけでスピーディに注文が可能
・1つの画面に必要な機能をつめこんであるので、スワイプせずに簡単にチャートを見ながら注文できる
・注文成立まで0.009秒の超ハイスピード役定が可能
・11種類の注文方法と豊富なニュースでたくさん
対応OS iOS/Android
動作環境 ・iPhone
iOS 8.0~12.0機種
iPhone
iPad
Apple Watch

※複数の端末での同時ログインは不可

・Android
AndroidOS:4.1~8.1
メモリ:3GB以上

※海外の機種では対応できない場合もあります。

・マネーパートナーズ

アプリ名 HyperSpeed Touch
HyperSpeed Touch nano
特徴 ・完全手数料無料でスプレッドも変動しないので低コストで計算しやすい
・連続注文予約ができるので、より便利に使える
・クイック入金も利用できて24時間入金対応してくれる
対応OS iOS/Android
動作環境 ・HyperSpeed Touch
iOS
iOS 7.0~12.0
機種:iPhone4s以降
iPad2以降
iPod touch第5世代以降Android
AndroidOS 4.0~8.1

・HyperSpeed Touch nano

iOS
iOS 7.0~12.0
機種:iPhone4s以降
iPad2以降
iPod touch第5世代以降

Android:AndroidOS 4.0~8.1

チャートの分析ソフトにはどんなものがある?

FXには、為替のチャートを提供するものの他に市場を分析するためのチャートもあります。

FXはテクニカル指標を用いて、分析をすることが大切なので取引を行うためのチャートの他に分析ツールも補助として利用するのがお勧めです。

分析を単体に行う専用のソフトウェアや、自分でプログラミングを組んでソフトを作ったりする人もいます。

これからFXを始める人には、FX業者が提供する分析ツールがおすすめです。

テクニカル分析やチャート分析が出来るソフト

テクニカル指標を用いてチャート分析ができるツールはいくつか存在します。

この記事でご紹介した中では、

・DMM FXのプレミアチャート
・GMOクリック証券のプラチナチャート

が、利用できる指標も多く詳細に分析できるソフトして人気が高いです。

また、今後の予想まで立ててくれるツールとしては、

・FXプライム
byGMO『ぱっと見テクニカル』
・外為どっとコム『ぴたんこテクニカル』
・ヒロセ通商『さきよみLionチャート』

などがあります。

トレンド分析に必要な移動平均線について考えよう

移動平均線とは、ローソク足チャートの分析に使われる指標です。
1920代のアメリカで誕生しましたが、現在でもトレンド分析で多く使われています。

移動平均線はチャートを分析・予想するための代表的な存在で、上向きであれば上昇、下向きであれば下降、変化がなければもみあいと分析されます。

通常、2-3本の移動平均線を用いて短期チャートと長期チャートをそれぞれ分析します。

複数の移動平均線が上昇するときには【ゴールデンクロス】と呼ばれ、売りの良いタイミングだとされています。

逆に下降が重なれば【デッドクロス】と呼ばれ、損切りすべきタイミングだとされています。

設定も読みも分かりやすいので、はじめてのトレンド分析にもおすすめです。

ローソク足は重要

ローソク足チャートというのは、チャート画面によく使われる形式です。

一見、折れ線グラフのような形にも見えますが、細長い棒が並べられてチャートを形作っています。

よく見ると、この棒の長さがそれぞれ違うのが分かるかと思います。
これはそのタイミングでどれほど取引がされたのかを表しているのです。

現在では様々なテクニカル指標やツールがありますが、ローソク足チャートは分析・予想をするための基礎的な存在としてかなり大切です。

たくさんの分析方法がありますが、中でも重要なのは
・始値と終値
・陰線と陽線
・高値と安値

だと言われています。
読み方もたくさんあるので、自分にあった方法を見つけるのが大切です。

経済指標とチャートの関係性

経済指標とは、その国の重要な期間が発表する統計データのことです。

日本では財務省/経済産業相/内閣府や、中央銀行の日本銀行が発表しています。
FXではアメリカの【米国雇用統計】が最も重要視されています。
これによりあらゆる世界の通貨ペアも影響を受けるからです。

その国の通貨ペアで重要だと言われているのが、GDP/小売売上高/鉱工業生産/各種景況感指数などの経済指標。

それまでのチャートがどうであれ、これらの経済指標の内容がポジティブかネガティヴな内容かどうかで市場は大きく動きます。

外国の経済指標は日本時間だと真夜中だったりするので、始めたばかりのころはタイミングを逃したりしてしまいがち。
アラート機能などを駆使して気をつけて確認して見て下さいね。

レジスタンスラインとサポートラインを見極め、エントリーチャンスを狙え

サポートラインとは、チャートに引く横線のことで「下値支持線」とも呼ばれます。

下値支持という言葉の通り、値段は下がっているものの買い支えが多くそれ以上値段が下がりにくい場合に用いられます。

一方でレジスタンラインは『上値抵抗線』とも呼ばれます。
サポートラインとは反対で、「これ以上価格が上がらない」と予想するために使います。

このレジスタンラインとサポートラインを引くタイミングを見極めて、売買取引の絶好のエントリーチャンスを得るのがFX取引において大切です。

多くのユーザーがこのラインを利用しています。
しかし、あくまでも予想のため価格が割り込んだり跳ね上がることも普通にあります。

まとめ

この記事では、FX取引をする上でおすすめのチャートやアプリをご紹介しましたが、いかがでしたか?

FX業者が提供するものや、ツールとして使えるデータベースとたくさんあるので用途に分けて使い分けするのもいいですね。

みなさんのサイトやアプリ選びの参考になれば嬉しいです。

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