キャッシュレス決済おすすめ人気アプリを比較

2、3年前頃からQRコードの導入によりキャッシュレス決済が普及し始めました。

それによりあらゆる業界が独自のQRコード決済アプリをリリースし始めました。

しかし、QRコード決済が増えたことで、どのアプリを利用すればいいのかわからないと感じる方も増えてきました。

そこで今回は、おすすめのキャッシュレスアプリを知りたい方に向けて、キャッシュレス決済の種類や特徴、おすすめのキャッシュレスアプリなどについて解説していきます。

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • キャッシュレス決済の特徴やメリット・デメリット
  • おすすめのキャッシュレスアプリ
  • キャッシュレスアプリの選び方

目次 表示

キャッシュレス決済とは?

おすすめのキャッシュレス決済アプリを知る前に、キャッシュレス決済がどんなもので、QRコード決済以外にどんなキャッシュレス決済があるかを知ることが大事です。

そこで、キャッシュレス決済の定義や種類、特徴などについて解説していきます。

キャッシュレス決済の定義

キャッシュレス決済はその名の通り、現金を使わない決済方法のことを指しています。

QRコード決済の登場で注目されるようになった決済方法ですが、それ以前からキャッシュレス決済の方法はいくつも存在していました。

ただ、日本人は世界的にみても現金主義な国であったこともあり、なかなか普及が進みませんでした。

最近では決済の手軽さやお得さが評価されて使われる機会が増えてきています。

現金決済が完全になるなるかはわかりませんが、少なくともキャッシュレス決済が普及し続けていくと考えられています。

キャッシュレス決済の種類

キャッシュレス決済の手段は主に以下の種類に分けられます。

  • クレジットカード
  • プリペイドカード
  • デビットカード
  • 電子マネー
  • スマホ決済
  • QR、バーコード決済

1つずつ特徴などをみていきます。

クレジットカード

クレジットカードは掛け払いの方法でカードを使って支払いをする決済手段のことです。

先に商品やサービスを購入して、クレジットカードの締め日までの利用金額を翌月にまとめて支払う形で返済していきます。

利用上限のないカードもありますが、多くのカードでは利用可能金額が設定されていて、その範囲内で買い物ができます。

利用金額はカードの利用状況や本人の収入状況によって変わってくるため、利用金額を上げていきたい方はそのカードを積極的に使い、収入アップを目指していきましょう。

しかし、手元に現金がないからといって無計画に買い物をし続けているとあとで支払いが滞ってしまうリスクがあります。

支払いが滞ってしまうとカードの利用が停止されることもあるため、計画的に利用することが大事です。

クレジットカードの利用は、ユーザーを信頼してサービスを提供することで成り立っているサービスであり、信頼を獲得するためにはそれに必要な証拠を提示する必要があります。

そのため、カード発行時には収入状況などを参考に審査が行われて、審査に通れば正式にクレジットカードが利用できるようになります。

つまり、収入がないとクレジットカードは利用できません。

そして、18歳以上の安定した収入のある方あるいは20歳から発行が可能となります。

18歳以上で収入のある方は、クレジットカードは多様性のある決済手段でもあるため、最低でも1枚は発行しておくことをおすすめします。

プリペイドカード

プリペイドカードはあらかじめお金をカード内にチャージしてその範囲内で買い物ができる決済手段のことです。

クレジットカードだとついつい使いすぎてしまうという問題が起こりやすいですが、プリペイドカードなら手持ちの範囲内での買い物になってお金の使い過ぎを防止できます。

典型的なプリペイドカードの例としては、nanacoや楽天Edyなどの流通系のものやSuicaやPASMOなどの交通系のものがあげられます。

交通系のものだと交通機関だけでなく普段の買い物でも使えるため、少なくとも1枚は持っておくとよいでしょう。

他にも、お金をチャージするタイプの他にも使い切り型のプリペイドカードもあって、図書カードやQUOカードがそれに該当します。

また、プリペイドカードでもVISAやMasterCardなどの国際カードブランドがついたものもあって、そのプリペイドカードであれば海外でも問題なく使えて便利です。

デビットカード

デビットカードは銀行口座と紐づけて、買い物をしたタイミングですぐに引き落とされるタイプの決済手段のことです。

カード決済をしたいけどクレジットカードだと使い過ぎが怖い方におすすめできる方法で、すぐに引き落とされる点以外はクレジットカードとほぼ変わりません。

また、クレジットカードが早くても18歳から発行できるようになるのに対して、デビットカードは15歳から発行が可能となっています。

そのため、カード決済での支払い管理の術を早い段階から学ばせる目的で、高校生に持たせている家庭も少なくないです。

最近ではデビットカードとキャッシュカードの両方の機能が使える一体型のカードも増えているため、それまで以上に高校生からでも支払い管理ができる仕組みが整ってきています。

お金の使い過ぎが気になる方やお金の管理方法を学びたい方におすすめです。

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電子マネー

電子マネーは電子データのやりとりで決済を行う決済手段のことです。

先程解説したプリペイドのnanacoや楽天Edy、Suicaなどは電子マネーの1種であり、専用の機械にカードをかざすだけで決済が完了します。

以前はカードがないと支払いができませんでしたが、最近はApple Payなどのスマホツールで電子マネー決済ができます。

事前にカードの番号を打ち込んだり、カメラで撮影したりして電子マネーのカードの情報をツールに移しておきます。

そうしたら、街で買い物をする際にTouch IDで専用機器にかざせば決済することが可能です。

コンビニやスーパーでの少額決済をする際におすすめできる決済手段です。

キャリア決済

キャリア決済は、毎月支払っているスマホの月額料金と合わせて支払う決済手段のことです。

街中の買い物で使うというよりオンライン上での決済でよく使われ、オンラインショッピングなどで支払い方法を携帯決済にするとスマホ決済ができます。

また、多くの決済手段では利用を開始するまでに色々と設定や申し込みをする必要がありますが、キャリア決済は特別必要な処理なく利用できます。

それに加えて、支払いをスマホ料金の支払いと合算できて1か所にまとめられる分管理しやすいです。

すぐに支払いをまとめたい方は、オンライン上での決済に限りキャリア決済を利用することをおすすめします。

QR、バーコード決済

QR、バーコード決済は専用のコードリーダーにかざしたり、アプリ側のQRコードやバーコードを読み取ってもらうことで支払いできる決済手段のことです。

かざす側か読み取る側かは店舗によって対応が異なりますが、どちらの方法でも決済できるようにシステムが構築されています。

これまではキャッシュレス決済を導入するとしても専用のカードリーダーを用意する必要があり、それにはかなりのコストが必要でした

そのため、個人経営の店舗を中心にキャッシュレス決済の導入ができない状態が続きました。

しかし、QR決済はQRコードさえあれば決済でき、QRコードの設置には大した費用がかからないため、今では個人経営の店舗でもキャッシュレス決済ができるようになっています。

後ほど詳しく説明しますが、QR、バーコード決済はキャンペーンが手厚く、クレジットカードを紐づけておくと余分にお得に買い物ができるようになります。

そのため、クレジットカードと組み合わせて利用するのがおすすめです。

一方で、QR、バーコード決済はメリットばかりでなくてデメリットもあり、対応しているQR、バーコード決済の種類は店舗によってかなり異なります。

特に個人経営の店舗ほどその傾向が顕著です。

その点を踏まえて、自分に合ったアプリを選んでみましょう。

キャッシュレス決済の特徴

キャッシュレス決済の手段をいくつか紹介しましたが、それらのキャッシュレス決済でみられる特徴として以下のものがあげられます。

  • 現金がなくても支払える
  • 決済がスピーディでスマート
  • ポイントが貯まる
  • 支払い履歴が残る

1つずつみていきます。

現金がなくても支払える

キャッシュレス決済の一番の特徴は現金がなくても決済できるという点です。

現金がなくても決済できるということは、それだけ財布の中身を軽くできます。

財布の中身がお札で溢れていた方が満足感を感じる方もいるかもしれません。

しかし、それだけ財布がかさばって邪魔になったり、現金が盗まれるリスクがあります。

現金を持たずに楽に決済できる利便性だけでなく、盗難のリスクを減らすという意味でもキャッシュレス決済はかなりおすすめです。

決済がスピーディでスマート

現金の決済をする際にお財布から小銭が見つからなくて、列の後ろに並んでいる人を待たせてしまったという経験をしたことがある方も少なくないと思われます。

そうでなくても現金を出すときは少し手間がかかってしまいます。

しかし、キャッシュレス決済であれば、カードやスマホをかざすだけで簡単かつ素早く決済することが可能です。

自分が楽に会計を済ませられるだけでなく、後ろに並ぶ他の方を会計で待たせずに済みます。

相手への思いやりも大切にできるという意味でもキャッシュレス決済はかなりおすすめです。

ポイントが貯まる

キャッシュレス決済をすると、その決済方法を打ち出している会社が提供しているポイントが入ります。

例えば、Tカードを利用したら利用金額に応じてTポイントが入ったり、楽天ペイを利用したら利用金額に応じて楽天ポイントがもらえます。

大抵のところは、100円あるいは200円につき1ポイント入ってくる仕組みです。

平均的な利用金額であれば、ポイントで毎月1~3食くらいのコンビニや外食にかかるお金を無料にできます。

キャッシュレスはお金のある方が使うイメージがあるかもしれません。

しかし、ポイントでお得になることを考えると、少しでもお金を浮かせたいような節約家の方にもおすすめできます。

支払い履歴が残る

現金で決済する場合は、家計管理をする際にレシートが必須となります。

レシートはなくしやすいため、いざ家計管理をしようとしても計算が合わないと頭を悩ませることにもなりかねません。

しかし、キャッシュレス決済ならアプリなどに支払い履歴が最低でも1ヵ月は残ります。

物ではない形で支払い履歴を確認できるものが残るため、家計管理をする際に何にお金を使ったかすぐに確認できて何かと便利です。

普段の家計管理が面倒で困っている方は、キャッシュレス決済を利用して家計管理をしやすくしてみましょう。

後払いができる

キャッシュレス決済はすぐにお金が引き落とされるものもありますが、後払いができるものが多いです。

手元にお金がなくても商品やサービスが購入できるため、どうしてもすぐに欲しい物を買ったり、サービスを受けたりできます。

ただ、月末には払う必要があり、滞納してしまうとサービスが利用できなくなったり、延滞金が請求されたりします。

なるべく支払いを滞納しないように注意しましょう。

マイナポイントがたまるものを選ぼう

実はキャッシュレス決済の中には、マイナポイントと紐づけらえるものがあり、マイナポイントが貯められるものもあります。

マイナポイントは普段の買い物で利用できるポイントで、コンビニやスーパー、カフェなどの色々な業種の店舗で使えます。

マイナポイントが貯まるキャッシュレス決済の例としては、PayPayやLINE Payなどがあげられます。

よりお得にキャッシュレス決済をするためにも、マイナポイントが貯まるものを使うのがおすすめです。

キャッシュレス決済のメリット・デメリット

キャッシュレス決済の種類や特徴などについてみていきましたが、キャッシュレス決済のメリットはもちろん、デメリットを把握した上で導入することが大切です。

そこで、キャッシュレス決済のメリットとデメリットを解説していきます。

キャッシュレス決済のメリット

キャッシュレス決済のメリットとしては以下のものがあげられます。

  • 社会的なコストの削減
  • 業務の効率化
  • 個人間のお金のやり取りがしやすい
  • 経済の活性化
  • インバウンド消費の向上
  • 金銭的な不正の防止

1つずつみていきます。

社会的なコストの削減

キャッシュレス決済の導入が進んでいくと、社会的な現金の流通量が減っていきます。

現金を社会に流通させるためには、紙幣・硬貨の製造や流通にかかるコスト、ATM設置のコスト、人件費など様々な時間的コストや金銭的コストがかかってきます。

現金の流通量が減るとそれらのコストを削減させることが可能です。

代わりにキャッシュレス決済に必要なシステム管理などにコストがかかってきますが、現金ほど取り扱いに手間暇がかかるものではないため、キャッシュレス決済が進んだほうが社会的なコストは減らしやすいです。

業務の効率化

キャッシュレス決済を導入すると業務の効率化が見込めます。

例えば、飲食やサービス業を中心にレジの締め作業が必要となります。

また、客足の多い忙しいタイミングでも、途中でその時点まででレジの計算が合っているか確認する必要があって何かと大変です。

キャッシュレス決済だけなら締め作業にはさほど時間がかからず、計算が合わないということが起こりにくいですが、現金まで数えるとなるとヒューマンエラーが起きやすいです。

締め作業にかかる手間暇が軽くなれば、別のことに時間を有効活用できます。

一般の会社でも銀行に現金を入金しに行くこともよくあるため、キャッシュレス化すればその業務も少なくなります。

個人間のお金のやり取りがしやすい

キャッシュレス決済が浸透すると個人間のお金のやり取りがしやすくなります。

典型的な例として飲み会があげられます。

飲み会でお金を集める時に現金だと誰が払ってて誰がまだ払っていないのかを確認する必要があってかなり面倒です。

しかし、キャッシュレス決済ならまとめて誰かが払って後日お金を集金したり、アプリの割り勘機能を使ってすぐに割り勘で支払うことも可能です。

他にも、同じキャッシュレス決済のアプリをしているユーザー同士であれば、送金ボタンを押して金額を入力して、送り先の相手を選べば簡単に送金できます。

かつてのようにわざわざATMに行って振込する必要がなくなっているため、お金のやり取りを頻繁にする方はキャッシュレス決済への切り替えをおすすめします。

経済の活性化

キャッシュレス決済市場に多くの企業が参入していて、それによって経済の活性化が見込まれます。

初めはクレジットカードや電子マネーくらいしかありませんでした。

しかし、ヤフーが先陣を切ってスタートした「PayPay」というアプリが爆発的なヒットを記録してから、一気に他の企業も参入するようになりました。

爆発的なヒットを記録したのも、当時一定上限までは買い物金額の半額分のポイントが返ってくるという破格なサービスを打ち出していたためです。

その影響で、消費者の購買意欲が一気に刺激されて、他の業界の商品やサービスの売れ行きも大きく変わっていきました。

そこに乗っかるように他の企業も破格なキャンペーンで参入してきたため、キャッシュレス決済市場に参入するユーザーが一気に増えました。

今後もキャッシュレス決済市場に変化が起これば、経済が活性化されると考えられています。

インバウンド消費の向上

キャッシュレス決済はインバウンド消費の向上も見込めると言われています。

インバウンド消費は外国人環境客による消費活動のことを指していて、外国人は昔からキャッシュレス決済を好む傾向にあります。

そのため、キャッシュレス決済が利用できるところが増えると、それだけ安心して外国人に消費活動をしてもらいやすいです。

また、日本人が海外に行くときに日本円ではなくその国のお金に交換してもらうように、外国人も自国のお金を日本円に交換する必要があります。

しかし、キャッシュレス決済で完結するなら外国人が日本円に交換する必要はありません。

外国人でもたいていはVISAやMastercardなどの国際ブランドのクレジットカードを持ち合わせていて、それで買い物ができます。

まだQRコード決済などでは国際的に使えるものはありませんが、今後国を越えて使えるQRコード決済が登場すると、よりインバウンド消費は向上していくと考えられます。

金銭的な不正の防止

キャッシュレス決済が当たり前になると金銭的な不正の防止が可能です。

現金はその足跡が残りにくいものであるため、どういった流れでお金が出入りしているか確認しづらいです。

そのため、収入を誤魔化して足跡が残らないように現金を運用していけば支払う税金を誤魔化すこともできます。

他にも、現金を活用した金銭的な不正はいくつも存在しています。

しかし、キャッシュレス決済は購入した商品やサービスのデータが残るため、その人の申告した収入状況と消費者金融などの借入の有無などを探れば不正の有無を調べることは十分可能です。

金銭的な不正が防止されるとそれだけ社会的な治安の向上につながります。

キャッシュレス決済のデメリット

一方で、キャッシュレス決済のデメリットとしては以下のものがあげられます。

  • 個人情報漏洩のリスク
  • デジタル化に対応できない人がいる
  • QRコードを使った犯罪の増加
  • 不正入手したアカウントを使った詐欺の増加
  • 災害時に使えない
  • 初期費用がかかる

1つずつみていきます。

個人情報漏洩のリスク

キャッシュレス決済を利用する際には、申し込みに個人情報を渡す必要があります。

そして、自分の個人情報は相手企業に管理される形となるため、個人情報の保護に力を入れているとしても、いつ情報が漏洩してしまうかわかりません。

個人情報が漏れると詐欺や架空請求に悩まれたり、脅迫やストーキング行為の対象となるリスクがあって、身の危険が高まるリスクがあります。

今の時代だとサービスを利用するのに個人情報を受け渡す必要があるのは仕方ないことです。

しかし、個人情報が漏洩した際のリスクを常に念頭に置いておく姿勢だけは忘れないように心掛けてください。

デジタル化に対応できない人がいる

キャッシュレス決済はデータ上の取引となるため、デジタル化に対応できない高齢者などにとっては苦労してしまうかもしれません。

日本は少子高齢化社会と言われていて、年々高齢者が増えてしまうものの子供はなかなか増えない状態が続いています。

その一方で、利便性を求めて若者のほうがついていきやすいデジタル化の動きが推進されています。

そのため、段々とデジタル化に対応できない人口が増えていく可能性が高いです。

デジタル化を進める姿勢は大切ですが、高齢者でも扱えるような扱いやすさを意識する姿勢も今後はより一層大事になってくると考えられます。

QRコードを使った犯罪の増加

QRコード決済という便利な決済方法が普及した一方で、QRコードを使った犯罪の件数も増加しています。

都内の繁華街でQRコード決済を導入した店舗が決済用のQRコードを設置していました。

ある日、数日QRコード決済での売り上げが記録されていないことに気付き、調べたところ偽装されたQRコードが上から貼られていたことが判明しました。

QRコードは言語として認識できないものとして作られているため、パッと見ただけでは私たちにはその違いがわかりません。

そのため、間違ったQRコードに読み込んでも気づかないケースが多いです。

それに対して、QRコードの作成は簡単で犯行手口もQRコードのシールを貼るだけで、かなり手軽に犯罪ができてしまいます。

同様の事件がいくつか発生していることを受けて、QRコード決済のセキュリティ対策が急がれているのが現状です。

不正入手したアカウントを使った詐欺の増加

インターネットを介したキャッシュレス決済では、不正入手したアカウントを使った詐欺が増加しています。

クレジットカードを直接カードリーダーに挿して決済したり、ICカードをかざして決済したりする場合は、カードが手元にないと決済できません。

しかし、アプリなどを介して支払いができるキャッシュレス決済だと、アカウントにログインできれば支払いができてしまいます。

2019年のまだQRコード決済が始まったばかりの年に不正アクセス事件が発生し、被害人数900名、被害総額5,000万円におよびました。

その時は2段階認証を導入していなかったために不正アクセスされたと発表されていました。

現在では2段階認証に対応したものも増えてきているため、少なくとも2段階認証だけはできる限り済ませておきましょう。

災害時に使えない

キャッシュレス決済は電子データが使えて成立する支払方法です。

そのため、災害が発生して電気が使えなくなってしまうと使えなくなってしまいます。

もし自分自身は平気でスマホが使えるとしても、キャッシュレス決済の運営元の機能が停止してしまった場合も使えなくなってしまいます。

現金であれば災害が発生した際にも商品やサービスを購入することはできるため、もしもの時に備えてある程度は現金を残しておくことも大事です。

初期費用がかかる

キャッシュレス決済はQRコードなどのように手軽に設置できるものならともかく、カードリーダーなどの専用機器が必要なものを設置するとなると初期費用がかなりかかってしまいます。

チェーン店などの店舗だとカードリーダーを設置する余力があって設置していたりします。

しかし、個人経営の店舗だと初期費用が高くてカードリーダーの設置に踏み切れないところも多いです。

もし何らかの方法でクレジットカード払いが導入しやすい環境が生まれると、キャッシュレス決済がより社会に浸透していくと考えられます。

キャッシュレス決済のおすすめのアプリ

キャッシュレス決済アプリにはいくつもの種類がありますが、どれが優れているアプリなのかわからない方も少なくないでしょう。

そこで、以下のおすすめできるキャッシュレス決済アプリ8つの特徴などをみていきます。

  • Amazon Pay
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • PayPay
  • au PAY
  • FamiPay
  • メルペイ

これらのキャッシュレス決済アプリを以下の表で比較してみました。

キャッシュレス決済アプリ ポイント還元率 利用できる店舗数 キャンペーン
Amazon Pay 1.0% 24万店舗 なし
LINE Pay 0.5~2.0% 309万店舗 ・VISA LINE Payクレジットカード利用による抽選の当選確率up
・LINEクレカ入会キャンペーン
・LINEクレカ家族カードキャンペーン
楽天ペイ 1.0~1.5% 500万店舗 ・毎月抽選お支払額還元キャンペーン
・マイナポイント合計最大26.5%付与キャンペーン
d払い 0.5~1.0% 268万店舗 ・セブン・イレブン最大500%還元(一部店舗)
・d払いスタートキャンペーン
・金・土曜日dポイント最大4%(ネット限定)
PayPay 0~1.5% 316万店舗 ・ペイペイジャンボ
・PayPayカード決済上乗せキャンペーン
・ワクワクペイペイ
au PAY 0.5~1.0% 235万店舗 ・最大10%還元キャンペーン
・au PAY カードとセットで最大3,000円プレゼントキャンペーン
・最大10万円Pontaポイントプレゼントキャンペーン
FamiPay 0.5% 15万店舗 ・無料クーポンフェス
・ポイントカード連携キャンペーン
・はじめてチャージキャンペーン
メルペイ なし 170万店舗 ・iD×東京リベンジャーズコラボキャンペーン
・ドトールサイズアップクーポン

Amazon Payの特徴

Amazon Payはオンラインショッピングで高いシェアを誇るAmazonが提供する決済アプリです。

Amazon Payの特徴としては、以下の3つがあげられます。

Amazon Payの特徴
                  ・Amazonアカウントで簡単に登録ができる
                  ・Amazonギフト券が使える
                  ・世界水準のセキュリティで安心して使える

Amazon PayはAmazonアカウントがあれば簡単に登録できて、誰でも始めやすいです。

他の決済アプリは利用登録をして初めて利用できる仕組みとなっています。

ですが、Amazonのアカウントを持っている人の方が少ないくらいにAmazonを利用している方が多いです。

そのため、たいていの方はAmazonのアカウントから個人情報を引っ張れる分簡単に登録できます。

また、Amazon Payの支払いはAmazonアカウントに登録されているクレジットカードの他に、Amazonギフト券の残高も利用することが可能です。

そのため、何かの記念にもらったAmazonのギフト券をAmazon Payで支払えるところならどこでも使える仕組みとなっています。

他にも、Amazonは世界的に有名な企業であるため、それだけセキュリティ体制がしっかりしています。

セキュリティ体制がしっかりしていると安心して利用しやすいため、不正利用の心配をせずに利用したい方に特におすすめです。

ただ、Amazon Payが利用できる実店舗はあまり多くの人が利用することのないような店舗でしか使えません。

コンビニなどで気軽に使うことができない点を理解した上でAmazon Payの利用を検討してみてください。

おすすめのクレジットカード:JCB CARD W

Amazon PayはAmazon内で利用する機会の多いカードで、Amazonと相性のよいカードがおすすめです。

その中でもAmazon Payで一番相性のよいクレジットカードはJCB CARD Wです。

JCB CARD Wのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 JCB CADR W
年会費 無料
ポイント還元率 1.0~5.5%
貯まるポイント Oki Dokiポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行、ショッピング
電子マネー機能
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

JCB CARD Wは通常だとポイント還元率が1.0%ですが、Amazonで利用すれば還元率が2.0%にアップします。

さらに、貯めたポイントを交換することで1ポイントあたり3.5円でAmazon内で使えるため、Amazonでの利用がかなりお得です。

また、それだけお得な条件でも年会費が永年無料という破格な条件となっています。

Amazon Payはまだ利用していなくても、Amazonの利用頻度の多い方は検討してみてください。

LINE Payの特徴

LINE Payは人気通話アプリLINEのサービスの一部として打ち出されている決済アプリです。

LINE Payの特徴としては、以下の3つがあげられます。

LINE Payの特徴
                    ・友達間で送金や割り勘ができる
・登録・チャージ手数料が無料
・プリペイド式のLINE Payカードも利用できる

LINE Payの一番の特徴は友達間で送金や割り勘などの多様な支払方法が使える点です。

LINEの友達に対してできる方法で、LINE Payで相手のLINE Payの口座にお金が入る仕組みとなっています。

本来なら相手の銀行口座を知らないとできないことですが、相手の口座を知らなくてもお金のやり取りができます。

そのため、安心して友達とお金のやり取りがしやすいです。

また、決済アプリの中にはお金をチャージするのに手数料がかかることがあり、無料でチャージするのに条件が課せられているところもあります。

ですが、LINE Payはどういう形のチャージであっても無料でチャージできます。

他にも、LINE PayはLINE PayというQR、バーコード決済だけでなく、それとは別にLINE Payカードといプリペイドカードを発行して利用することが可能です。

JCBがブランドとなっているカードで、もしLINE Payが使えない店舗でもLINE Payカードを使えばJCBに対応している店舗なら決済できます。

全体的に柔軟な支払いに対応しているため、LINE Payはどんな状況でも安心して決済したい方におすすめです。

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おすすめのクレジットカード:三井住友カード

LINE Payを利用する方におすすめのカードは三井住友カードです。

三井住友カードのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 三井住友カード
年会費 無料
ポイント還元率 0.5~5.0%
貯まるポイント Vポイント
交換可能マイル ANAマイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行
電子マネー機能 iD、WAON
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

LINE Payは特定のクレジットカードを使うことで大きなサービスを受けるようなカードが特にありません。

しかし、LINE Payは多様なシーンで決済しやすい分、不正アクセスされた場合に悪用されやすいため、セキュリティ対策を意識しているところと契約したいところです。

三井住友カードは飛びぬけてお得といえるほどのサービスはありませんが、ワンタイムパスワードを積極的に使うなどしてセキュリティ対策に力をいれています。

セキュリティ意識が強い分、もし見知らぬ支払項目が見つかったら、早めに対応してくれやすいです。

安心してLINE Payを使っていきたい方は三井住友カードを選択肢に入れてみましょう。

楽天ペイの特徴

楽天ペイは楽天市場が提供する決済アプリです。

楽天ペイの特徴としては、以下の3つがあげられます。

楽天ペイの特徴
                      ・ポイントが使いやすい
・ラクマからもチャージできる
・使える店舗が多い

楽天ペイは楽天ポイントを取り扱っていて、楽天ポイントは各種あるポイントの中でも利用しやすいポイントの1つとして知られています。

もし決済アプリを使ってもそこで貯まるポイントが使う機会のないものだと意味がありません。

しかし、楽天ポイントは楽天の各種サービスはもちろん、オンライン決済の手段の1つとして楽天ペイを採用していて、支払いでそのままポイントが利用できます。

また、銀行やクレジットカードを紐づけて使えるアプリは多いですが、楽天ペイはラクマからもチャージできます。

ラクマは楽天グループが運営するメルカリのようなもので、そこでの売上金を楽天キャッシュという電子マネーに移して、そこから楽天ペイにチャージすることが可能です。

他にも、楽天ペイはQR決済アプリの中でもシェア率の高いアプリであり使える店舗が多いです。

QR決済アプリを始めても使える店舗が少ないと利用する機会がなくなって辞めてしまうケースがチラホラ見られています。

しかし、楽天ペイはQR決済アプリがかなり注目された時期に登場したアプリの1つであったため、高いシェア率を獲得して利用できる店舗が増えていったと考えられます。

おすすめのクレジットカード:楽天カード

楽天ペイを利用する方におすすめのカードは楽天カードです。

楽天カードのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 楽天カード
年会費 無料
ポイント還元率 1.0~3.0%
貯まるポイント 楽天ポイント
交換可能マイル ANAマイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行
電子マネー機能 楽天Edy
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

楽天カードは楽天ペイとの相性がかなりよく、楽天カードを介して楽天ペイを使うとポイントの二重取りができます。

例えば、5,000円の買い物をする場合、楽天カードを設定した楽天ペイで支払うと楽天ペイの50ポイントと楽天カードの50ポイントの計100ポイントが受け取れます。

しかし、現金だと100ポイントが入りません。

1ポイントあたり1円で使えるため、ジュース1本やパン1つ分が無料で買えてお得になります。

また、楽天カードは年会費無料で発行でき、楽天カードのアプリが初めてクレジットカードを発行する方が使いやすい設計になっているため、初めてクレジットカードを発行する方におすすめです。

d払いの特徴

d払いはドコモが提供する決済アプリです。

d払いの特徴としては、以下の3つがあげられます。

d払いの特徴
                        ・支払設定が簡単
・チャージせずに利用できる
・利用金額の設定ができる

d払いは携帯キャリアの提供するキャッシュレス決済アプリということもあり、スマホ決済の料金に合算させられます。

そのため、銀行口座やクレジットカードの番号を入力せずに利用でき、アプリを入れてからの支払い設定が簡単です。

また、キャリア決済で差し引かれたり、クレジットカードに設定する方法がデフォルトとなっているため、チャージすることなく利用できます。

そういった特徴であるため、他のQR決済アプリと比べるとやや変わった立ち位置のQR決済アプリといえます。

チャージをしないで利用するのが基本となっているため、クレジットカードなどと同じように利用金額の上限が設定することも可能です。

1,000円単位で限度額を設定できるため、柔軟に上限額を設定できます。

使い過ぎを心配してしまう方は、利用上限金額を設定しておきましょう。

おすすめのクレジットカード:dカード

d払いを利用する方におすすめのカードはdカードです。

dカードのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 dカード
年会費 無料
ポイント還元率 1.0~4.5%
貯まるポイント dポイント
交換可能マイル JALマイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 ショッピング
電子マネー機能 iD
スマホ決済 Apple Pay

dカードは楽天カードと同じように、同じポイントを扱うQR決済アプリと連携して使うことで、ポイントの二重取りができる仕組みとなっています。

d払いが街のお店での利用で0.5%、インターネット上での利用で1.0%、それに加えてdカード分の1.0%の還元が入り、最大で利用金額の2.0%が還元されます。

d払いのスマホ決済での設定のしやすさというメリットを損なう形にはなるため、設定のしやすさともらえるポイントの大きさを考えて、dカードでの支払いをするかどうか判断してみてください。

また、d払いとdカードの両方ともポイントプレゼントのキャンペーンが手厚い時期が1年を通して多いです。

どちらも併用して使っているとキャンペーン分のポイントも一気にもらえて便利であるため、ドコモのスマホを利用しているかどうかに限らず、d払いを利用する方はdカードの利用も視野に入れてみましょう。

ちなみに、dカードをスマホ決済として利用する場合、大抵のカードはApple PayとGoogle Payの両方に対応していますが、dカードはApple Payにしか対応していない点に注意しておいてください。

PayPayの特徴

PayPayはヤフーが提供するQR決済アプリ業界に大きな影響を与えた決済アプリです。

PayPayの特徴としては、以下の3つがあげられます。

PayPayの特徴
                      ・QR決済利用率No.1の安心感
・利用可能店舗数が多い
・携帯料金の支払いができる

PayPayは大規模なキャンペーンを始めに実施した決済アプリで、リリースから1、2年の間は破格なポイントバックキャンペーンを実施していたため、そこで初めてQRコード決済の存在を知り、利用を開始した方が増えました。

今でもQR決済利用率No.1のシェアを獲得していて、みんなが使っている安心感からサービスを始めやすい好循環が生まれています。

現在では楽天ペイが力を付けて来ていますが、リリース当初の影響で利用可能店舗数も初めの頃から多く、PayPayが使いやすい環境ができていました。

今でもQR決済ができるけどPayPayは使えないという店舗は少ないため、安心して使いやすいです。

他にも、PayPayは貯まったポイントをソフトバンクやワイモバイルの携帯料金の支払いにあてることが可能です。

アプリ内の「チャージ方法」をタップして、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払」でチャージしたい金額を入力すれば支払いできます。

ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用している方は、実質スマホ料金の割引の感覚でポイントが利用できてかなりおすすめです。

おすすめのクレジットカード:Yahoo!JAPANカード

PayPayを利用する方におすすめのカードはYahoo!JAPANカードです。

Yahoo!JAPANカードはYJカードとも呼ばれたりしています。

Yahoo!JAPANカードのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 Yahoo!JAPANカード
年会費 無料
ポイント還元率 1.0~2.0%
貯まるポイント Tポイント
交換可能マイル ANAマイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険
電子マネー機能
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

他のクレジットカードだと、PayPayでできる機能がある程度限定されてしまいますが、Yahoo!JAPANカードであればPayPayの機能を最大限活かすことが可能です。

例えば、ポイントの付与率が1.5%まで上昇したり、1回で7,500円分までポイントがもらえたり、PayPayの残高にクレジットカード払いでチャージできたりします。

それ以外のクレジットカードを登録して使うと条件がやや悪くなってしまうため、Yahoo!JAPANカードが一番おすすめです。

公式で主婦や学生でも作れるカードと公言しているため、収入が少なくて心配な方でも気にせず一度申し込んでみてください。

ただ、Yahoo!JAPANカードはポイント還元率の上限が低く、保険が付帯されておらず、使える電子マネー機能もありません。

Yahoo!JAPANカード単体としてはあまり使い勝手のよいカードではないことを押さえておきましょう。

au PAYの特徴

au PAYは携帯キャリアのauが提供する決済アプリです。

au PAYの特徴としては、以下の3つがあげられます。

au PAYの特徴
                      ・Pontaポイントが貯められる
・Pontaポイントの使い道が増える
・チャージ方法が多い

au PAYはPontaポイントが貯められて使えるアプリとして知られています。

しかし、Pontaポイントは昔からあるポイントの割には貯めれるシーンや使えるシーンが少なかったりします。

ローソンを使うからPontaポイントを貯めていたけど、ローソン以外で普段あまり貯められる場所や使える機会がないという方も少なくないでしょう。

ですが、au PAYはQR決済アプリの中でも利用できる店舗が多いため、Pontaポイントが貯められて、それを使うシーンがそれまでと比べて幅広くなります。

Pontaポイントを有効活用したい方はau PAYの利用をおすすめします。

また、au PAYは残高のチャージ方法が他のQR決済アプリよりも多いため、自分に合ったチャージ方法を選択しやすいです。

au PAYを利用する際は、以下の方法から選択して残高をチャージしてみてください。

  • 現金
  • au WALLETポイント
  • auポイント
  • auじぶん銀行
  • au PAY スマートローン

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おすすめのクレジットカード:au PAY カード

au PAYを利用する方におすすめのカードはau PAY カードです。

au PAY カードのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 au PAY カード
年会費 1,375円(条件達成で無料)
ポイント還元率 1.0~2.5%
貯まるポイント Pontaポイント
交換可能マイル
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行、ショッピング
電子マネー機能
スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ、au PAY

au PAY カードもau PAYと合わせて使うことでポイントの二重取りが可能です。

その時点でau PAYを利用するのにau PAY カードを選択する十分な理由になります。

また、auはかなり幅広いサービスを独自に展開していて、その中でもau PAY マーケットで買い物をする際にau PAY カードを利用すれば、最大15%の還元率を上限なく得ることが可能です。

還元率は以下の項目を満たすことで上昇していきます。

  • au PAY カードそのもののポイント(1%)
  • au PAY カードの利用(+5%)
  • 自身のステージ(+1~5%)
  • 電子書籍1,000円以上購入(+3%)
  • お店からのポイント(+1%)

auが提供するサービス内に限ってかなりお得にサービスを利用できるため、auのサービスをよく利用する方におすすめです。

ただ、auスマホ、auひかり関連、UQ mobileの契約がない、あるいは1年間au PAY カードの利用がない場合、年会費がかかってしまいます。

年会費無料で使うためには、両方を満たしておく必要があります。

FamiPayの特徴

FamiPayはコンビニで有名なFamily Martが提供する決済アプリです。

FamiPayの特徴としては、以下の3つがあげられます。

FamiPayの特徴
                    ・複数種類のポイントが使える
・公共料金の支払いに対応している
・無料や割引のクーポンが頻繁に出ている

FamiPayは1つのポイントだけでなく、複数種類のポイントを貯めたり使ったりできます。

FamiPayが対応しているポイントは以下の3つです。

  • Tポイント
  • dポイント
  • 楽天ポイント

1度の会計で複数貯められるわけではありませんが、自分に合ったポイントを選択して設定しておけば、そのポイントが貯まります。

また、FamiPayは公共料金の支払いにも対応しています。

コンビニで公共料金を支払う際には現金になるのが一般的ですが、一部を除いて公共料金の支払いもキャッシュレスの支払いが可能です。

他にも、FamiPayは無料や割引のクーポンがアプリ内でよく発行されています。

今だと「からだすこやか茶」や「ミニッツメイド朝バナナ」などがお試しクーポンとして発行可能です。

それに加えて、ファミカフェの回数券もアプリ内で販売していて、いつも買うコーヒーがお得になったりします。

FamiPayはファミマをよく利用する方の利用がかなりおすすめです。

おすすめのクレジットカード:ファミマTカード

FamiPayを利用する方におすすめのカードはファミマTカードです。

ファミマTカードのサービス内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 ファミマTカード
年会費 無料
ポイント還元率 0.5~1.5%
貯まるポイント Tポイント
交換可能マイル ANAマイル
追加カード ETCカード
付帯保険 ショッピング
電子マネー機能
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

ファミマTカードはFamiPayとの互換性の高いカードとなっていて、使い方によってはポイントの三重取りも可能です。

例えば、Family Martで利用する場合、ファミマTカードを持たずにFamiPayを利用した時は、200円の買い物でFamiPay分の1ポイントしかもらえません。

しかし、ファミマTカードを使ってチャージしてFamiPayを利用した時は、200円の買い物でチャージ分の1ポイント、FamiPay分の1ポイント、Tポイントの計3ポイントがもらえます。

街での買い物や公共料金での支払いでももらえるポイントが大きく変わるため、FamiPayを使うならファミマTカードを発行して使いましょう。

ただ、ファミマTカードは電子マネー利用できない部分に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

メルペイの特徴

メルペイは人気フリマアプリのメルカリが提供する決済アプリです。

メルペイの特徴としては、以下の3つがあげられます。

メルペイの特徴
                    ・メルカリアプリ内で決済可能
・メルカリアプリ内で融資も可能
・売上金やポイントで支払いできる

他のQR決済の多くは、本来のサービスと決済サービスが独立していることが多いです。

それに対して、メルペイはメルカリアプリ内に入っているサービスであるため、メルカリアプリ内で決済ができます。

さらに、「メルペイスマートマネー」という融資機能もメルカリアプリ内に搭載されていて、お金を借りる方にも優しいサービスです。

それに加えて、本来のメルカリのサービスとの互換性もあり、メルカリの売上金やポイントをそのまま決済に利用したり、融資したお金の返済に利用することもできます。

メルカリを日常的に利用している方にとってはかなり使いやすいサービスだといえるでしょう。

ちなみに、LINE Payも同じようにLINE内にサービスが用意されているため、メルカリが肌に合わない方は代替案としてLINE Payを選択することをおすすめします。

おすすめのクレジットカード:dカード

メルペイは基本的にメルカリの売上金から支払う仕組みとなっています。

それ以外の決済方法は銀行口座による決済と「メルペイスマート払い」という翌月にまとめて払うクレジットカードのような決済、iDによる決済が利用できます。

つまり、クレジットカードを登録して支払うことはできません。

ただ、iDによる決済は対応しているため、iDの機能が使えるクレジットカードであればメルペイと連携できます。

そして、iDの機能が使えるクレジットカードの中でおすすめなのがdカードです。

メルペイでdカードが大きな効力を発揮するわけではないため、メルペイの利用だけならiDが使えるクレジットカードならどれでも構いません。

しかし、メルカリで商品を買うなら、dカードのクレジットカード決済をすると200円につき3ポイントもらえるため、メルカリ内でお得に買い物ができます。

メルペイの利用で還元されるポイントがない分、メルカリで商品を買う時だけでもポイントをもらいたいならdカードの利用がおすすめです。

キャッシュレス決済アプリの選び方

ここまでキャッシュレス決済アプリの中身を見てきましたが、何を基準にどのアプリを利用するのかが大事になってきます。

キャッシュレス決済アプリの選び方としては以下のものがあげられます。

  • ポイントの還元率
  • ポイントが使える店舗の多さ
  • 決済に対応している店舗の多さ
  • 支払方法
  • クレジットカードなどとの互換性
  • キャンペーンの手厚さ
  • 運営している企業

1つずつみていきます。

ポイントの還元率

キャッシュレス決済アプリが人気を集め始めた要因の1つがお得に買い物ができるという点です。

そのため、ポイントの還元率の高さがなるべく高いものを選ぶのが好ましいです。

比較表だけ見れば楽天ペイが一番還元率が高いと思われます。

しかし、クレジットカードの利用やチャージの仕方によって還元率の高さが変わってきます。

そのため、アプリそのものの還元率だけでなく、最も最適な条件の中でポイントの還元率が高いものを選ぶのがおすすめです。

ただ、無理やり普段の生活スタイルに合わない決済アプリを選んで、それに合わせて生活スタイルを変えていくと準備に時間がかかってしまいます。

無理ない範囲で始められるものを使ってみてください。

ポイントが使える店舗の多さ

キャッシュレス決済アプリごとに使えるポイントが異なっていて、そのポイントがどれだけ多くの店舗で使えるのかでもキャッシュレス決済アプリを選ぶことが可能です。

ここでいうポイントが使える店舗の多さは、社会全体で見た時の店舗の多さというより生活圏内で使える店舗の多さのことを意味しています。

例えば、Tポイントは昔から人気が高くて使えるところの多いポイントです。

しかし、人によっては自身の生活圏内にTポイントよりPontaポイントの方が使える店舗が多いことも考えられます。

その場合はPontaポイントの使えるアプリを選ぶのが好ましいです。

1つずつ生活圏内の店舗のポイントの利用状況を調べると大変ですので、体感的に身の回りの店舗で利用されていることの多いポイントを扱うアプリを選択してみましょう。

決済に対応している店舗の多さ

ポイントだけでなく、決済に対応している店舗の多さにも注目したほうがよいです。

中にはポイントは利用できてもキャッシュレス決済アプリには対応していないことがあります。

例えば、dポイントは使えてもd払いには対応できていないといったことがあげられます。

せっかくアプリを用意してもそれが利用できる店舗が少ないとインストールした意味がありません。

さらに、残高にお金をチャージしてしまったら、そのお金が無駄になってしまう可能性もあります。

ポイントと同様に生活圏内で使える決済アプリの種類をある程度把握しておきましょう。

ちなみに、決済アプリ内に入っている残高はいつまでも残り続けるわけではなく、期限が来ると失効してしまうところもあります。

確認できているものだと、PayPayやLINE Payは5年で失効するとされています。

その点も踏まえて、決済アプリ選びに失敗しないように慎重に選んでください。

支払方法

これまでいくつかのキャッシュレス決済アプリを見てきて分かるように、どのアプリを使うかで支払方法が変わってきます。

銀行口座から残高をチャージしたほうが使いやすい方もいれば、クレジットカードを直接紐づけて使ったほうが使いやすい方もいます。

他にも色々な支払方法が存在するため、自分が始めやすい支払方法が使える決済アプリを利用するのが無難です。

クレジットカードなどとの互換性

キャッシュレス決済アプリを選んでそれに合わせてクレジットカードを発行する方はどの決済アプリでも問題ないかもしれません。

しかし、すでにクレジットカードを持っていて、それに合わせて決済アプリを選ぶならよく考えて選択する必要が出てきます。

例えば、iD機能がついたクレジットカードを持っている場合、メルペイではiD決済ができてポイントバックのキャンペーンを受けたりできます。

しかし、LINE Payを選んでしまうとせっかくのiD機能を決済アプリ内で活用する機会がありません。

持っているクレジットカードをベースに考えるなら、そのカードを活かせる決済アプリを選択したほうがお得に買い物ができます。

キャンペーンの手厚さ

キャッシュレス決済アプリによって、キャンペーンの実施状況は大きく異なります。

以前のPayPayのような破格のキャンペーンを実施するところはほとんどなくなりました。

しかし、大なり小なりポイントバックをしてくれるキャンペーンは決済アプリのどれかでは定期的に実施されています。

特にPayPayや楽天ペイは毎月抽選で一部あるいは全額利用分をポイントバックしてくれるキャンペーンを実施しています。

ずっと利用し続けていればいつか当たる時が来るかもしれません。

当たれば大きなポイントバックにつながるため、気になる方はPayPayや楽天ペイを利用してみてもよいでしょう。

運営している企業

キャッシュレス決済アプリにお得さばかりを追求していると、不正アクセスされてトラブルに巻き込まれることも十分にあり得ます。

中には世間的にあまり知られていない中小企業などがキャッシュレス決済アプリに着手している可能性があり、そういったところだとセキュリティ的に問題ないか少し不安が残ります。

そのため、決済アプリを運営している企業が安心できるところかどうかを調べてから始めるのが好ましいです。

大手でも過去にセキュリティ面の不祥事を起こしたことのあるところもあります。

過去に不祥事を起こしたところのアプリを検討する際は、今はセキュリティ対策が十分にされているか調べておくことをおすすめします。

各種ポイントの特徴

キャッシュレス決済アプリだけでなく、そこで扱うポイントの特徴も押さえておくとよりお得に利用しやすいです。

そこで、以下のポイントの特徴について簡単に触れていきます。

  • Amazonポイント
  • LINEポイント
  • 楽天ポイント
  • dポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • メルカリポイント

1つずつみていきます。

Amazonポイント

AmazonポイントはAmazonが取り扱っているポイントです。

Amazonポイントは基本的にAmazon内で利用できるポイントで、Amazonでの買い物やAmazon内の書籍を取り扱うKindleで使えます。

そのため、街中では使うことができない点がやや不便で、Amazonを利用しない方にとっては縁のないポイントだと思われます。

ちなみに、Amazonを利用したことのある方はわかるかもしれませんが、Amazonポイントの還元率は決まっていません。

一定の基準を基に商品ごとに還元率が異なっているため、ポイントを意識するなら商品選びの仕方が大事になってきます。

LINEポイント

LINEポイントはLINEが取り扱っているポイントです。

LINE内だけでしか使えないサービスというイメージを持っている方が多いと思われますが、意外とLINE以外でも使い道が多いです。

例えば、LINE Payで決済できるのはもちろん、PayPayボーナスに交換したり、出前館での注文に利用したり、スタバチケットやAmazonギフト券に交換できます。

意外とLINE Payを使っていても知らない使い道があったという方やLINEポイントを持て余している方もいると思われます。

そのため、LINEポイントを余している方は改めて自分にあった使い道がないか調べてみてください。

楽天ポイント

楽天ポイントは楽天が取り扱っているポイントです。

楽天自体がクレジットカードやQRコード決済だけでなく、スマホやインフラ、旅行、美容、証券などあらゆる分野を展開しています。

そのすべてで楽天ポイントが貯めれて使えるため、私たちの周りで楽天ポイントが使える場所は意外と多いです。

楽天以外でもコンビニやマクドナルド、すき家、ミスタードーナツなど色々な加盟店があって、あちらこちらで使えて便利です。

ただ、楽天ポイントは使えても楽天ペイが使えないところも一部あるため、どちらも使えるかどうかチェックしてから店舗を利用することをおすすめします。

dポイント

dポイントはドコモが取り扱っているポイントです。

dポイントは楽天ポイントと同じように、キャンペーンに乗じて特定の条件を満たすとdポイントがもらえるものが多いです。

特にドコモ光などを契約すると数万ポイントがまとめてもらえることもあります。

そのため、ドコモ関連のサービスを積極的に使っているとdポイントを抱えている方も多いと思われます。

d払いやdカードを利用する方は、積極的にdポイントを使う意識を大切にしていきましょう。

Tポイント

Tポイントは株式会社Tポイント・ジャパンが取り扱っているポイントです。

日本最大の共通ポイントサービスを目指して2003年からスタートし、今ではTポイントを取り扱うカードを1枚は持っている方が多いといった状況になっています。

初めはTSUTAYAでの利用目的で持つ方が多かったのですが、最近は色々な目的で持つようになる方が増えています。

ただ、Tポイントは実店舗で貯めることはできても、使うことができない店舗が意外と多いです。

そのため、オンライン上で買い物をよくする方の利用をおすすめします。

また、他のポイントカードと比べて有効期限が短い傾向にあるため、なるべく早めに利用したほうがよいでしょう。

Pontaポイント

Pontaポイントは株式会社ロイヤリティマーケティングが取り扱っているポイントです。

元々はローソンポイントとして運用されていましたが、2010年から移行する形でPontaポイントが開始されました。

Pontaポイント自体は利用できる店舗が他のポイントと比べてあまり多くありません。

しかし、JALマイルやLINEポイント、dポイントなどの別のポイントに交換することができる特徴を持っています。

そのため、Pontaポイントを使うユーザーごとに自由に交換できる分、他のポイントと比べると柔軟性が高いです。

複数種類のポイントを利用したい方におすすめです。

メルカリポイント

メルカリポイントはメルカリが取り扱っているポイントです。

メルカリポイントはメルカリのショッピングがもちろん、メルペイでの決済に利用できます。

ただ、それ以外の形では利用できないため、メルカリの買い物やメルペイでの決済をしない場合には使う機会のないポイントだと思われます。

他に使う目的の少ないポイントとなっているため、もし利用する場合は使いどころを考えて利用してみてください。

キャッシュレス決済アプリの始め方

実際にキャッシュレス決済アプリの始め方を理解しておくと利用を開始しやすいです。

そこで、PayPayを例に決済アプリの始め方を解説していきます。

PayPayの始め方は以下の手順の通りです。

  1. PayPayアプリのダウンロード
  2. 支払方法の登録
  3. 残高のチャージ
  4. お買い物で使う

1つずつみていきます。

PayPayアプリのダウンロード

まずはPayPayアプリをダウンロードしてください。

ダウンロードが完了してアプリを開いたら、電話番号とパスワードを入力していきます。

そのあと、入力した電話番号宛てにSMSで認証コードが送られてきます。

受信した4桁の認証コードを入力すれば登録完了です。

他の個人情報については、アプリにログインしてから自分で設定できます。

トラブルが起きた際に身元を特定するためも、なるべく個人情報は登録しておいたほうがよいです。

支払方法の登録

PayPayの登録が完了したら、次に支払方法の登録をします。

アプリによって支払い登録が必要かどうか変わってくるため、必要な場合に個別に設定しておきましょう。

PayPayの場合は、以下の方法でPayPay残高をチャージできます。

  • 銀行口座
  • PayPayカード、Yahoo!Japanカード
  • ヤフオク!、PayPayフリマの売上金
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • 現金(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMの利用)

自分に合った方法でそれぞれ必要な登録を済ませておいてください。

残高のチャージ

登録する支払方法によって変わってきますが、残高のチャージが必要な場合は上記の方法で残高のチャージを事前に済ませておきましょう。

ちなみに残高のチャージが必要ない場合としては、登録したクレジットカードを残高チャージをせずに直接使う方法です。

つい残高のチャージをし忘れて、レジ前でチャージをして後ろの方を待たせてしまうと気まずさを感じてしまいます。

クレジットカードでチャージせずに支払う方法ならその心配がなくておすすめです。

ただ、チャージすることでポイントバックがもらえるキャンペーンもあるため、柔軟に対応していきましょう。

お買い物で使う

支払いの準備ができたら、実際の店舗やインターネット上で買い物をしてみてください。

店舗の場合は、以下の支払い方法があって、対応の仕方はそれぞれ異なります。

  • QRコードを読み取って金額を入力する方法
  • QRコードを提示して読み取ってもらう方法
  • バーコードを提示して読み取ってもらう方法

店舗ごとの対応の仕方に合わせてやり方を変えていってください。

もし普段スマホの照明を暗めにしている方は、支払いをする際に画面が暗めだとQRコードが機械に認識されないことがあるため、支払いの時だけでも画面を明るくするようにしましょう。

キャッシュレス決済アプリ利用の注意点

キャッシュレス決済アプリを利用する際の注意点として以下のものがあげられます。

  • パスワードの管理をする
  • ポイントの使用期限をチェックしておく
  • 画面を明るくする
  • スマホ紛失時には利用停止を申し出る
  • トラブル時の連絡先を調べておく
  • キャッシュレス決済アプリを最新版にアップデートしておく
  • セキュリティアプリも最新版にアップデートしておく
  • 使わないキャッシュレス決済アプリはアンインストールしておく

1つずつみていきます。

パスワードの管理をする

キャッシュレス決済アプリはセキュリティ面が問題としてあげられています。

ハッキング技術の高い人に対して対策するのは難しいです。

しかし、パスワードの管理をしっかりしておけば、そうでない方に対してのセキュリティ対策にはなります。

そのため、パスワードの管理意識をしっかり持っておきましょう。

なるべくパスワードはデータではなく紙に記録して管理しておくことをおすすめします。

また、他のサイトで利用しているものとは違うパスワードで登録しておくとよいです。

ポイントの使用期限をチェックしておく

先程説明しましたが、各種ポイントには使用期限が決まっています。

そのポイントをチェックして上手く使っていかないと、いつの間にかポイントが失効してしまうこともあります。

ポイントが失効しないように、定期的にポイントの期限をチェックしておくとよいです。

ちなみに、各種ポイントの使用期限は以下の表の通りです。

ポイントの種類 使用期限
Amazonポイント 1年
LINEポイント 3ヶ月
楽天ポイント 1年
dポイント 4年
Tポイント 1年
Pontaポイント 1年
メルカリポイント ・購入したメルカリポイント:1年
・キャンペーンでもらったメルカリポイント:それぞれ異なる

画面を明るくする

こちらも先程軽く触れましたが、画面が暗いままだとQRコードが反応しないため、なるべく画面は明るくして決済してください。

元から画面を暗く設定している方は、スマホの設定の明るさから画面の明るさを変更しておきましょう。

また、数分くらいスマホの画面に触れずに放置している場合も画面が暗くなったりします。

その場合はスマホ画面をタッチすれば元に戻ります。

もしアプリの画面が明るくてもQRコードの読み取りができない場合は、アプリ側に問題があると考えられます。

その際は、一度アプリを落としてから開き直したり、アプリをログアウトしてから再度ログインしたりして様子を見てみてください。

それでも直らない場合は、アプリごとの問い合わせ先に連絡してください。

スマホ紛失時には利用停止を申し出る

キャッシュレス決済アプリを利用していて一番注意する必要がある場面が、スマホをなくした時です。

スマホをなくしてもしロック画面を突破されてしまうと、決済アプリが使われてしまいます。

ロック画面は突破されないだろうと安心して決済アプリの対策を怠ると、スマホを紛失している間に使われてしまうことも起こりかねません。

スマホを紛失した際には、専用の窓口に連絡して利用停止を申し出て、携帯の利用自体を停止する際は、キャリアごとの窓口に連絡してください。

決済アプリごとのアカウント停止の連絡先は以下の表の通りです。

決済アプリ アカウント停止の連絡先
Amazon Pay 不正利用確認後の保証対応のみ
LINE Pay LINEサポートへメールかチャットで連絡
楽天ペイ ご利用停止申請フォームで申請
d払い ・ドコモのスマホ:151(無料)
営業時間:午前9時~午後8時
・他の連絡手段:0120-524-360(無料)
24時間365日営業中
※ドコモオンラインやドコモショップでの手続きも可
PayPay ・PayPay紛失盗難受付窓口:0120-990-633
24時間365日営業中
au PAY ・ポイント、au PAY (コード支払い)、au PAY プリペイドカードのお問い合わせ窓口0120-977-964
営業時間:午前9時~午後8時(利用停止手続きのみ24時間対応)
※au IDでログインしてオンラインでの手続きも可
FamiPay ・ナビダイヤル:0570-099-899
・固定電話:092-235-4544
24時間365日営業
メルペイ マイページ→お問い合わせ→お問い合わせ項目を選ぶ→アプリの使い方やその他
→会員登録・ログインについて→お問い合わせする
上記の順で以下の情報と本人確認書類を合わせて連絡
・氏名
・生年月日
・住所
・携帯電話番号
・メールアドレス
・紛失した日時、時間

電話連絡で対応してくれるところもあれば、ウェブ上での連絡でしか対応してくれないところもあります。

スマホを紛失してしまって利用停止の連絡もできないとならないように、なるべく別の端末にもアプリをインストールしておくことをおすすめします。

トラブル時の連絡先を調べておく

キャッシュレス決済アプリに関するトラブルが発生した場合に連絡する連絡先を事前に調べておくことが大事です。

決済アプリごとの問い合わせ先は以下の表の通りです。

決済アプリ 問い合わせ先
Amazon Pay Amazonの「カスタマーサービスに連絡」よりお問い合わせ
LINE Pay ・LINEのお問い合わせフォーム
・LINE Pay公式サイトのお問い合わせフォーム
楽天ペイ 楽天ペイ公式サイトのお問い合わせフォーム
d払い ・d払いお問い合わせダイヤル:0120-613-360(無料)
24時間365日営業中
・d払いお問い合わせダイヤル
PayPay ・PayPayカスタマーサポート窓口:0120-990-634
24時間365日営業中
・24時間対応チャット
au PAY ・ポイント、au PAY (コード支払い)、au PAY プリペイドカードのお問い合わせ窓口:0120-977-964
営業時間:午前9時~午後8時(利用停止手続きのみ24時間対応)
FamiPay ・ファミペイ・ポイントサポートページのお問い合わせフォーム
・ナビダイヤル:0570-099-899
・固定電話:092-235-4544
24時間365日営業
メルペイ ・メルカリアプリのお問い合わせ
※緊急時にはメールで直接問い合わせることも可

中にはスマホ紛失時の停止申請する窓口と同じところもありますが、基本的に窓口が分かれていることが多いです。

間違って違う窓口でトラブル内容の問い合わせをすることがないように注意してください。

キャッシュレス決済アプリを最新版にアップデートしておく

キャッシュレス決済アプリは事前に最新版にアップデートしておくことをおすすめします。

最新版にアップデートしたことが公式から発表されると、そのアップデート内容に沿って決済が機能します。

そのため、決済に直接関わってくるアップデートが行われていて、アップデートしていない状態だと決済できないことがあります。

アップデート情報をなるべく早く取得して、早いうちにアップデートを済ませておきましょう。

もし最新版にアップデートされているかわからない場合は、アプリ内あるいはスマホの設定のアプリ一覧からバージョンが確認できます。

そこで確認してみてください。

また、OSのアップデートをしていないと決済アプリの最新版に対応できないこともあります。

OSのアップデートも忘れずに済ませておいてください。

セキュリティアプリも最新版にアップデートしておく

もしセキュリティアプリを利用している方は、そのアプリも最新版にアップデートしておくことをおすすめします。

セキュリティアプリを導入すれば、決済アプリだけでなくスマホ全体のセキュリティ強化が行えて、不正アクセスのリスクが下げられます。

しかし、バージョンが古いままだとないのと同然になってしまうこともあるため、なるべく最新版にアップデートしておきましょう。

また、大抵の決済アプリではアプリ内で二段階認証やSMS認証などでセキュリティ強化ができます。

利用開始と同時にこれらのセキュリティ設定を済ませておきましょう。

使わないキャッシュレス決済アプリはアンインストールしておく

なるべく使わなくなったキャッシュレス決済アプリはアンインストールしておきましょう。

キャッシュレス決済アプリを試しにインストールして使ってみて、自分の肌に合わないと感じることもあると思われます。

そういった時にアプリを放置していると、不正アクセスされて個人情報が漏れてしまう可能性があります。

いくら普段使っている決済アプリのセキュリティ対策をしていても、使っていない決済アプリを放置しているとせっかくのセキュリティ対策の意味がありません。

使わない決済アプリはなるべくアンインストールしておいてください。

ちなみに、決済アプリだけでなく他のアプリでも同じことが起こり得るため、普段から使わないアプリはアンインストールする癖をつけておくことをおすすめします。

まとめ

QR、バーコード決済アプリの普及を皮切りに、現金主義大国の日本でも大きくキャッシュレス化の動きが進み始めました。

クレジットカードだと審査や後払いによる使い過ぎのリスクが不安だと感じる方が多く、店舗側としても専用のカードリーダーの導入や運用・管理にコストがかかるデメリットがありました。

しかし、QR、バーコード決済だと手持ちの範囲内でスムーズに買い物ができて、クレジットカードと紐づけることもできて柔軟性が高いです。

キャンペーンやポイントをうまく活用すれば普段の買い物がかなりお得かつ便利になるため、気になる方は自分に合う決済アプリを試してみてください。

ただ、不正アクセスなどのセキュリティ面の不安があります。

念のために二段階認証やアプリ内の認証設定などを事前に設定しておいたほうがよいです。

もし肝心のスマホを紛失してしまった際には、不正に使われたりしないように、すぐに専用の窓口に連絡してアプリやスマホ本体の利用を停止させましょう。

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