ポケット型WiFiを使うのであれば、たっぷり使えて料金の安いコスパの高いサービスを利用したいと思いますよね。
しかし、ポケット型WiFiにはさまざまサービスが軒を連ねていますし、auのポケット型wifiなどキャリアが提供しているものもあります。そのため自分にどれが合うのかわからず困っているという人も多いでしょう。
そのような方におすすめなのが今回ご紹介する「バナナWiFi」です。
大容量で月額料金の安いコスパの高さが魅力のポケット型WiFiになっており、毎月使う量に合わせて料金プランが選べるという点も魅力になっています。をしたい方にも安心です。
自分にぴったり合ったポケット型WiFi購入して、快適かつコスパの高いネット環境を作り上げてみてください。
今回の記事では、そんなバナナWiFiのサービス概要やメリット・デメリット、口コミ・評判を紹介していきます。
バナナWiFiが気になっている人やサービス内容が知りたい人、実際に使っている人の声が知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
1.バナナwifiのサービス概要
では、まず最初にバナナWiFiのサービス概要についてまとめていきます。
ここでは主に以下の5つの項目からバナナWiFiのサービス内容を紹介します。
- ①料金プラン
- ②対応機種
- ③違約金
- ④オプション
- ⑤通信速度
では、それぞれの項目について1つずつ詳しく見ていきましょう。
「バナナWiFiってどんなサービスなの?」と気になっている人は、まず最初にこの部分をしっかりとご覧になってみてください。
①料金プラン
バナナWiFiの料金プランは以下の3つに分かれています。
バナナWiFiの料金プラン | |
---|---|
バナナブルー:20GB | 月額:2,750円 |
バナナイエロー:100GB | 月額:3,300円 |
バナナレッド:300GB | 月額:4,400円 |
料金プランは毎月使えるデータ容量ごとに3つが用意されており、20GB/100GB/300GBとそれぞれのユーザーに合わせたラインナップになっています。
毎月ネットをそこまで使わない人であれば、毎月20GB使えて月額たったの2,750円となっている「バナナブルー」プランがおすすめですし、毎月しっかりとネットを使う人なら
使えて月額3,300円の「バナナイエロー」もコスパが高くていいですね。
また、仕事でもプライベートでもガッツリ1日中ネットを使うといった方は、ポケット型wifi無制限を求めるかもしれません。それににも便利です。
バナナWiFiでは無制限プランはラインナップされていませんが、月300GBも使える「バナナレッド」プランが用意されています。
月300GB使えるプランであれば、ほぼ無制限に近い形で使うことができるので、不満が出ることもないでしょう。
料金も月額4,400円と高いコスパで利用することができます。
上記のようにバナナWiFiの料金プランをまとめると「ユーザーに合わせた3種類のプラン」「容量当たりの料金でコスパが高い」の2点が特徴として挙げられるでしょう。
②対応機種
次に、バナナWiFiで使えるポケット型WiFiの機種について紹介していきます。
対応機種は加入プランに応じて異なっており、以下の3つがラインナップされています。
機種名 | 304ZT | FSO30W | 602HW |
---|---|---|---|
下り最大速度 | 187.5Mbps | 150Mbps | 612Mbps |
上り最大速度 | 37.5Mbps | 50Mbps | 37.5Mbps |
同時接続台数 | 14台 | 15台 | 13台 |
連続通信時間 | 約9時間 | 約20時間 | 約8.5時間 |
使用回線 | ソフトバンク | ドコモ | ソフトバンク |
サイズ | 約 117mm×62mm×13.9mm | 約 74mm×74mm×17.3mm | 約 110mm×65mm×15.5mm |
重量 | 約150g | 約128g | 約135g |
WiFi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) | IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) | IEEE 802.11a / b / g / n / ac (2.4GHz、5GHz) |
対応プラン | バナナイエロー バナナレッド |
バナナブルー | バナナイエロー |
スペック的に最も高いのは下り最大速度が612Mbpsとなっている「602HW」となっています。
加入する料金プランによって使える機種が異なるので、選ぶことができないのがデメリットではありますが、スペックが目立って劣っている機種はないので、どのプランであっても快適に利用することができるでしょう。
また、ポケット型wifiレンタルという形で提供されるため、初期費用として端末代を支払う必要はありません。
端末代は無料で解約時に返却する形になっているため、紛失や破損などには注意してください。
③違約金
バナナWiFiは、1年間の契約期間を設けており、契約期間中の解約に対して13,200円の解約事務手数料(違約金)が発生します。
契約期間は1年間と他社のポケット型WiFiよりも短めに設定されているのですが、違約金は13,200円と高額なので注意する必要があります。
また、オプションで「バナナアンロック(月額440円)」に加入すると、どのタイミングで解約しても違約金が発生しないようになります。
1年以内の短期間のみの利用を想定している方は、バナナアンロックへの加入をおすすめします。
④オプション
バナナWiFiで提供されているオプションサービスについてまとめていきます。
主なオプションは以下の通りです。
オプション名 | 月額料金 | オプション内容 |
---|---|---|
バナナガード | 600円 | 年間3回まで主要なサービス※を無料で利用できる 紛失・盗難は対象外 |
バナナガード+ | 990円 | 年間5回まで主要なサービス※を無料で利用できる 紛失・盗難は対象外 |
バナナアンロック | 440円(初月無料) | 契約期間1年の縛りを解除して、いつでも無料解約できる |
バナナセキュリティ | 550円(初月無料) | PCやスマホ、タブレットなど3台までフィッシングサイトを検出してブロックする |
バナナクラウドモンスター | 550円(初月無料) | 容量無制限で連絡先や写真、動画の自動保存ができるクラウドサービス |
※「20GBおかわり:3,300円」「100GBおかわり:4,400円」「プラン変更:2,200円」「本体交換:22,000円」「電池パック交換:6,600円」「SIMカード交換:5,500円」「USBケーブル交換:1,100円」「再配送料:550円」
必要に応じてオプションを組み合わせてみてください。
また、バナナWiFiでは契約した初月にバナナガードまたはバナナガード+への加入が必須となっているので注意しましょう。
オプションが必要ないという方は初月以降に解約手続きを忘れずに行っておきましょう。
⑤通信速度
バナナWiFiの通信速度について詳しく見ていきましょう。
端末ごとの最大速度ではなく、実際に利用されている方が計測した平均速度を見ていくことで、リアルな使用感をイメージすることができます。
バナナWiFiでラインナップされている端末の平均速度は下記の通りです。
機種名 | 304ZT | FSO30W | 602HW |
---|---|---|---|
下り平均速度 | 18.73Mbps | 22.08Mbps | 56.56Mbps |
上り平均速度 | 8.22Mbps | 12.79Mbps | 11.93Mbps |
Ping値 | 53.12ms | 74.29ms | 45.17ms |
参考:みんなのネット回線速度
で比較していくとやはり端末スペックの高い「602HW」が頭一つ抜けているという結果になりました。
より快適にポケット型WiFiを利用したいと思っている方は「602HW」が対応している「バナナイエロー」を選ぶのがおすすめです。
ただ、そのほかの機種であっても日常的な用途での利用であれば問題なく使えるので、不便さを感じることはないでしょう。
2.バナナwifiのメリット
バナナWiFiのメリットとしては以下の5点が挙げられます。
- ①最大300GBまでの大容量プランがある
- ②端末到着から3週間以内なら全額返金保証が受けられる
- ③ギガが足りなくなっても追加できる
- ④ソフトバンクとドコモの回線を使用
- ⑤月額2750円の安いプランもある
では、1つずつ詳しく見ていきましょう。
①最大300GBまでの大容量プランがある
バナナWiFiの料金プランには月最大300GBまで使える大容量プランが用意されています。
容量無制限に使えるプランはありませんが、月300GBも使えれば仕事やプライベートで1日中ネットを利用するような方でも足りなくなることはないでしょう。
低容量、中容量で安く使えるプランも魅力的ですし、月300GBも使える大容量プランがあるという点もバナナWiFiの魅力ですね。
ネットをコスパ良くたっぷり使いたいと思っている方は、バナナWiFiに加入してみるのがおすすめです。
②端末到着から3週間以内なら全額返金保証が受けられる
バナナWiFiでは、端末が到着してから3週間以内であれば全額返金保証を受けることができます。
通常であれば加入後の解約に対しては、13,200円の違約金が発生するところなのですが、3週間以内であれば加入時にかかった費用は返金されますし、違約金もかかりません。
実際に加入してみて「通信速度が思ったよりも遅かった」「自分の住んでいるエリアでは安定した通信ができなかった」など、イメージと異なる部分が出てくることもよくあります。
そういった際でも、3週間以内であれば全額返金してもらえるので安心ですね。
「バナナWiFiってコスパ良さそうだけど使い心地はどうなんだろう?」と気になっている方は、この3週間以内の全額返金保証を使ってサービスを試しに利用してみるのがおすすめです。
③ギガが足りなくなっても追加できる
バナナWiFiでは、料金プランによって指定されたギガをオーバーしてしまっても、追加でギガを使うことができます。
こちらはオプションサービスとなっており通常料金は下記のようになっています。
- 20GBおかわり:3,300円
- 100GBおかわり:4,400円
ただし、バナナガードまたはバナナガード+に加入しておけば、上記のオプションを年間3回または5回まで無料で利用することもできます。
低容量、中容量プランでギガが足りなくなる心配がある人は、上記のオプションサービスを活用してみてください。
④ソフトバンクとドコモの回線を使用
バナナWiFiはソフトバンクとドコモのキャリア回線を利用しているので、広いエリアで繋がりやすく、快適にネットを利用することができます。
キャリアならではの繋がりやすさがあるので、建物の中や地下鉄に乗っている時などでも安定してネットを使うことができるので、屋外に持ち運んで利用するポケット型WiFiの利点を最大限発揮することができるでしょう。
⑤月額2750円の安いプランもある
バナナWiFiでは、月30GBで月額2,750円というリーズナブルなプランも用意されています。
通信費を抑えて安くネットを利用したいという方や、そこまで頻繁にネットを利用しないという方は、こちらのプランもおすすめです。
3.バナナwifiのデメリット
バナナWiFiのデメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- ①初月のみ補償オプションへの加入が必須
- ②オプションに加入しないと違約金が発生する
- ③無制限で使えるプランはない
メリットだけでなくデメリットもきちんと把握しておいてください。
①初月のみ補償オプションへの加入が必須
バナナWiFiに加入するときには「バナナガード」または「バナナガード+」への加入が必須となっています。
どちらも有料オプションとなっており、初月から料金が発生してしまうため初期費用が少々高くなってしまいます。
初月以降であれば解約することができるのですが、手続きを忘れているとそのまま料金だけが取られてしまうので注意が必要です。
もちろんオプションが必要であればそのまま使い続ければいいのですが、不必要な方は解約を忘れずに行っておきましょう。
②オプションに加入しないと違約金が発生する
バナナWiFiでは、「バナナアンロック」というオプションに加入しないと、契約期間中の解約に対して違約金が発生してしまいます。
オプションに加入すればいつ解約しても違約金は無料なのですが、オプション料金が月額440円かかってしまいます。
長期の利用を想定している場合、オプション料金の総額が違約金を上回る可能性もあるので、想定する利用期間に応じてオプションへの加入を決めてみてください。
③無制限で使えるプランはない
バナナWiFiでラインナップされている料金プランで最も大容量なのが月300GBです。
ポケット型WiFiを使う上で無制限プランがいいという方は多くいるでしょう。
仕事やプライベートでガッツリとネットを利用するユーザーにとって、容量無制限は必須のように思えるかもしれません。
バナナWiFiでは、最大で月300GBまでしか通常の速度で使うことができず、オプションで容量を追加することもできますが有料となっています。
4.バナナwifiの口コミ
バナナWiFiを実際に使っている方の口コミを調査していきます。
SNSなどを調査したところ以下のような口コミが見られました。
- 万が一のときに全額返金保証が使えるのが嬉しい
- コスパが高い
- 料金プランの選択肢が3つあるのが良い
バナナWiFiは、比較的新しいサービスでもあるため「実際のところどうなんだろう?」と不安に思っている方は多くいるようです。
そんな中で「全額返金保証」が用意されているというのは安心感に繋がっているのかもしれません。
気軽に加入ができて満足すればそのまま継続して利用できますし、「繋がりにくい」や「速度が遅い」などの不満が生じた場合でも全額返金保証を使って小さい負担で解約することができます。
その他にも、データ容量当たりの月額料金のコスパが高いという点や料金プランに選択肢が用意されている点が評判になっているようです。
楽天モバイルの評判はこちら
5.バナナwifiがおすすめな人・おすすめではない人
ここでは、バナナWiFiのサービス内容からおすすめな人とおすすめではない人について解説していきます。
どのような方にバナナWiFiがおすすめなのか、逆におすすめではないのかチェックしてみてください。
①おすすめな人
バナナWiFiがおすすめなのは以下のような人です。
バナナWiFiがおすすめな人
- ①コスパの高いポケット型WiFiを探している人
- ②契約期間の縛りが嫌な人
- ③とりあえず気軽にサービスを試してみたいという人
バナナWiFiは、月額料金とデータ容量のコスパの高さが魅力になっているので、コスパの高いポケット型WiFiを求めている方にはぴったりの選択肢と言えるでしょう。
さらに、オプション加入によって契約期間の縛りを無くすこともできるので、短期間の利用にも向いています。
3週間以内の全額返金保証も用意されており、気軽にサービスを試してみたいという人にもおすすめです。
②おすすめではない人
バナナWiFiがおすすめではないのは以下のような人です。
バナナWiFiがおすすめではない人
- ①オプション料金を支払うのが嫌な人
- ②無制限で使えるポケット型WiFiを探している人
バナナWiFiでは、加入初月のみバナナガードというオプションに加入することが必須となっています。
その他にも契約期間の縛りを解除するためのオプションなどもあるため、月額料金以外で余計な費用が発生してしまいます。
こういった追加費用を嫌う人にとっては向いていないサービスと言えるかもしれません。
また、バナナWiFiの料金プランで使える最大容量は300GBとなっているため、無制限で使いたいという人にもおすすめではないでしょう。
6.バナナwifiの料金を他社と比較
ここでは、バナナWiFiの月額料金を他社のサービスを比較していきます。
以下の表をご覧ください。
ポケット型WiFi | 月額料金 | 端末代 |
---|---|---|
バナナWiFi | 20GB:2,750円 100GB:3,300円 300GB:4,400円 |
無料 |
Mugen WiFi | 3,438円 | 無料 |
Broad WiMAX | 1〜2ヶ月目:2,090円 3~36ヶ月目:3,894円 37ヶ月目〜:4,708円 |
無料 |
縛りなしWiFi | 3,366円〜3,630円 | 無料 |
カシモWiMAX | 1ヶ月目:1,408円 それ以降:4,455円 |
無料 |
ドコモWiFi | 7,315円 | 35,640円 |
どこよりもWIFi | 3,400円 | 無料 |
hi-ho WiFi | 1〜12ヶ月目:3,278円 それ以降:4,730円 |
無料 |
ChatWiFi | 2,480円〜4,928円 | 無料 |
料金プランのラインナップが豊富であるという点と比較的安い月額料金を提示しているという点が強みと言えそうです。
料金体系も分かりやすく、さまざまな人にとってぴったりなサービスと言えるでしょう。
似たようなwifi事業者であれば、以下の口コミを参考にしてみてもいいですね。
ゼウスwifiの評判と口コミを大暴露
7.バナナwifiの申込方法・解約方法
バナナWiFiの申込方法と解約方法について解説していきます。
サービスへの加入を検討している人は申込方法と解約方法の両方を事前に把握しておきましょう。
①申込方法
バナナWiFiの申込方法は下記の通りです。
- バナナWiFiの公式サイトにアクセスする
- サイト内の「今すぐ試してみる」をクリックする
- 料金プランやオプションなどを選ぶ
- 利用者情報と支払い情報を入力して申し込みを行う
- 端末が発送される
- 端末を受け取る
- 端末を起動して利用開始
申込方法は至ってシンプルですし、申し込みから最短翌日に端末が発送されるのですぐに使い始めることができます。
②解約方法
バナナWiFiの解約方法は下記の通りです。
- バナナWiFiのマイページにログインする
- 「お申し込み内容確認」をクリックする
- 「契約内容株の各種申請はこちら」をクリックする
- 解約の申請を行う
- 返却方法の通知が届く
- 端末などを返却する
- 解約完了
月ごとの解約締切日は毎月21日になっているので注意してください。
8.バナナwifiに関するよくある質問
バナナWiFiに関するよくある質問をまとめてみました。
気になる点や不明点などがある人はこちらを参考にしてみてください。
①バナナwifiで使える支払い方法は?
バナナWiFiでは、クレジットカードのみを支払い方法として使うことができます。
ポケット型wifi口座振替やコンビニ払い、請求書払いには対応していないので注意してください。
②初期費用はどれぐらいかかる?
バナナWiFiに加入する際にかかる初期費用としては下記のようになっています。
契約事務手数料 | 3,300円 |
---|---|
端末代 | 0円 |
オプション料金 | 660円or990円 |
合計 | 3,960円〜4,290円 |
端末代はかかりませんが、契約事務手数料と加入が必須のオプション料金がかかるので確認しておいてください。
③バナナwifiの通信速度ってどれぐらい?
バナナWiFiの通信速度は利用する端末によって異なります。
みんなのネット回線速度によると各端末の平均速度は下記のようになっています。
機種名 | 304ZT | FSO30W | 602HW |
---|---|---|---|
下り平均速度 | 18.73Mbps | 22.08Mbps | 56.56Mbps |
上り平均速度 | 8.22Mbps | 12.79Mbps | 11.93Mbps |
Ping値 | 53.12ms | 74.29ms | 45.17ms |
加入するプランによって使える端末は異なるので、事前に確認しておいてください。
④加入初月の料金は日割り計算される?
バナナWiFiでは、加入初月の月額料金は日割計算されません。
どのタイミングで加入しても1ヶ月分の月額料金が請求されます。
⑤解約時に端末の返却は必要?
バナナWiFiの端末はレンタルで利用する形になるため、解約時には返却が必要となります。
なお返却が必要な物としては下記の通りです。
- 本体機器
- 本体に挿入してあるSIMカード(挿入した状態でご返却下さい。)
- 付属品USBケーブル
⑥速度制限がかかる条件は?
「◯日間で◯GB以上」といった数値による基準はありませんが、以下のような設定で速度制限が課されることがあります。
「回線元の判断により短期間で膨大なデータ量の消費または、またはプランに応じた通信量を消費した場合、速度制限(低速化:最大128kpps)が発生いたします。」