イエイの口コミと評判は悪評が多い?デメリット・メリットを解説

イエイの口コミと評判は悪評が多い?デメリット・メリットを解説 家を売る


「イエイ」とは運営実績10周年を誇る、不動産売却の一括査定サービスです。
スマホやパソコンから最短60秒で査定依頼ができるということで、その利便性から利用者はすでに400万人を突破。

Check!
ですが便利なサービスには裏があるのでは?と心配になることもありますよね。

申し込みしたら電話がしつこくかかってくる?
悪質な業者につかまる?

こんな疑問も出てくるのではないでしょうか。

そこで今回はイエイのサービスに対する口コミと評判を徹底調査。
イエイで失敗しないためのポイント、そして申し込みの流れについてもお伝えします。

*この記事はこんな方にオススメ*

  • 不動産の売却を検討している
  • 普段忙しくて売却の検討が進まない
  • 一括査定サービス「イエイ」が実際どうなのか心配
  • イエイで査定依頼して失敗したくない!

では早速、イエイの真実を探っていくことにしましょう!

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イエイの悪い口コミと評判

イエイの悪い口コミと評判

まず気になるのはやっぱり悪い評判。
イエイを実際に使った人のイマイチな評価について、ピックアップしました。

※原文の主旨はそのままに、一部に加筆修正を行ってまとめています。

しつこい勧誘のあとは放置

登録アドレスが間違っていてメールが届かない、という電話がしつこくかかってきたので直したところ、それっきり3度催促しても音沙汰なし。物件の価値が低いなど、メリットないと判断したのか? 個人情報だけただで与えただけという結果となった。
(引用:不動産情報プラザ)

何も音沙汰がなくなってしまったとは、正直いただけませんね。
これはイエイの問題というよりも不動産会社の方の不手際といえそうです。

イエイでは「イエローカード制度」を設けており、悪質な会社とは契約解除する取り組みを行っています。
ですが上記のような声が挙がってくることも事実ですので、1社だけにこだわらず複数の会社に依頼をかける、別の一括査定サイトを利用するなどしてリスクヘッジしていくのがオススメです。

個人情報を流してしまった

住所氏名などの個人情報が不動産屋にばらまかれ、エンドレスで、訪問、電話、メールが来る。売る気がないならやめたほうがいい。
一括査定を依頼した瞬間から電話がやまない。
(引用:みん評)

いきなりアポなしで訪問するというのはちょっとやりすぎですよね…。
ですが、ここでの一番の問題は、最大6社が一気に営業をかけてくる点にあります。

従来のように1社ずつ訪問するなどして査定依頼をすると、先方からのアプローチも1社ずつですよね。
ところがイエイは最大6社に一括依頼できるため、最初の「確認のための電話」1つとっても6本の電話がかかってくるわけです。

あまり沢山の連絡が来ても対応できないという方は、依頼先を3社程度に絞る、連絡先をメールのみにするなどの対策が必要となるでしょう。

思ったような査定結果が出ずコインパーキングに

調剤薬局の経営者ですが、隣接クリニックの移転に伴い薬局も移転することになりました。そのため、既存の土地・建物を現金化すべく、イエイも利用しました。

個人情報を入力しなければ査定希望の不動産会社を選べないため、個人で利用する際は慎重さが必要かもしれません。地元に強い業者も選べるようですが、私の場合は大手企業しか選べず、しかも近隣の地価が上がっているにもかかわらず相場より安値の提示でした。

結局、付き合いのある不動産会社の勧めもあり、現金化をあきらめコインパーキング経営に作戦変更しました。
(引用:みん評)

確かに、一括査定サービスは不動産に関わることだけに、個人情報はしっかり入力しなければなりません。
そこは一度立ち止まって慎重に考えることも必要かもしれませんね。

上記のケースでは「相場より安値の提示」だったとのこと。
こういったケースもありますので、やはり複数社を比較することが損をしないためのポイントといえそうです。

スタッフ対応に少々不満!

スタッフ対応に少々不満!

自分の家屋は老朽化が進んでいて大したものにはならないだろうという諦め半分のところはあったものの、もしかしたらという期待もかすかにありました。

イエイでは比較的迅速に買取業者が見つかったまではよかったのですが、そこのスタッフの対応は「ダメですね」のそっけない一言に始まって、少しも査定額をあげようとしてくれる態度は感じられませんでした。たとえそうだったとしてももう少し気遣いや配慮がほしかったです。
(引用:みん評)

人の印象は言い方ひとつで変わるもの。
たとえこれ以上査定額を上げられなくても、気遣いなど最低限の接客マナーだけはきちんとしておいてもらいたいものです。

とはいえ今回のケースでは、イエイを通じて買取業者と出会うことができたという点では良かったですね。

メルマガに登録された

メルマガに登録された

11月19日に査定をお願いしてから1月18日の2ヶ月で10件ほどメールがきました。

そもそも、査定をお願いして、メルマガなんて登録した覚えはありません。それなのに、勝手に登録されてメールが鬼のようにくるのは納得できません。

このように、査定お願いしただけなのに、メールや電話が鳴り止まないリスクはたとえ大手のオウチーノでもイエイでもありうることなのでしょうね。これが悪評につながる理由だとおもいます。
(引用:不動産投資の森)

査定額をメールでもらうためにアドレスを入力して査定依頼をしたところ、メルマガに自動的に(勝手に?)登録されてしまったという事例です。

不動産会社としては悪意はなく「有益な情報を伝えたい」という意図なのかもしれませんが、「勝手に」というのはやはり気分の良いものではありませんね。
即配信停止ボタンを押してストップしましょう(笑)。

イエイの良い口コミと評判

イエイの良い口コミと評判
イエイは悪評ばかりかというと、そんなことはありません。
むしろ高評価も沢山ネット上に挙がっています。

ここからは、イエイの良いクチコミと評判について見ていきます。
※原文の主旨はそのままに、一部に加筆修正を行ってまとめています。

サポートセンターがあって安心

イエイから紹介された不動産会社の対応に不備があったり、聞きにくいことなどがあったりすれば、イエイのサポートセンターが対応してくれるので、安心感がある。
(引用:ダイヤモンド不動産研究所)

イエイでは専任スタッフによるサポート体制を設けています。
何かトラブルがあった時、不動産会社には聞きづらいことなど、イエイのスタッフが間に入ってくれると思うと心強いですよね!

都合にあわせてメールで対応してくれた

仕事の都合で電話は殆どできないため、すべてメールでやり取りしていました。査定を依頼して5社から返事が来ましたが、メールでの対応を見て返事の早い業者に依頼することにしました。連絡がマメということはやる気もそれだけあるのかなあと思ったからです。

他の業者を断るときはなかなか断りづらいですが、イエイが代わりに断ってくれました。中立の立場ということで依頼しやすく、心強かったです。
(引用:不動産情報プラザ)

「電話は出られないためメールで」と初期段階でお願いすれば、全てメールでのやりとりが可能な様子。
これなら仕事や家事で忙しくても、都合のいい時間を使って対応できますね!

さらにありがたいのが「お断り代行サービス」
イエイが間に入って先方にお断りの連絡を入れてくれるので、「断りきれない💧」などの心配もなく安心です。

査定額が全然違った

査定額が全然違った

正直、査定額が不動産会社によってこんなにも違うのかと、びっくりしました。もし、一社だけで査定をして決めていたらと思うと怖いです。

結局は査定金額も高く出して頂き、しっかり販売をして頂けそうな会社に依頼をしました。3ヶ月ぐらいで満足いく売却をすることが出来ました。
(引用:イエイ公式)

査定価格、実際に出してもらうと結構違うのですよね…。
不動産会社の査定では、近隣での最近の成約事例をもとに価格を算定していくことが多いのですが、この成約事例にどれを持ってくるかで価格は結構変わってきます。

査定価格だけでなくしっかり販売活動をしてもらえそうな会社選びができたようですね。
3ヶ月くらいで満足のいく売却ができれば万々歳ではないでしょうか。

税金にも詳しい会社に決めた

税金にも詳しい会社に決めた

査定金額にも結構差があって逆に不安でしたが、税金にも詳しい不動産会社に売却をお願いしました。約3ヶ月ぐらいで希望する金額で売却することができました。売却後の相続税についても色々と教えて頂いて本当に助かりました。
(引用:イエイ公式)

突然の相続、そして相続したマンションの売却。
一生に一度あるかないかの出来事ですから不安だらけですよね。

そんな時に税金まで詳しく教えてもらえる不動産会社に出会えたとのことで何よりです!
査定価格を比較できるだけでなく、さまざまな不動産会社と出会えるのも一括査定サービスの大きなメリットです。

なかなか売れなかったのにイエイですぐ売却!

元々ある不動産会社に媒介を依頼しておりましたが、なかなか売れずにそのまま放置されていた状態でした。今回イエイを使ってみて、売却に自信を持っている不動産会社にお願いをしたら、1ヶ月で買主様を見つけて来て頂けました。こんなことならもっと早くイエイに出会えていればと少し悔やんでいます。
(引用:イエイ公式)

1ヶ月で状況を一変させるとはスゴイです!

なかなか買い手が現れない💦

そんな時は作戦変更として、不動産会社を変えてみるのがオススメ。
新たな不動産会社との出会いのきっかけ作りにもイエイは有効です。

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イエイの評判から見るデメリットとメリットまとめ

イエイの評判から見るデメリットとメリットまとめ
ここまで沢山の口コミを見てきましたので、まとめとして「悪い評判から見るデメリット」「良い評判から見るメリット」をリストアップしてみましょう。

悪い評判とデメリットまとめ

  • 催促しても音沙汰がない
  • 訪問、電話、メールが次々に来る
  • 個人情報を渡すリスクがある
  • 相場より安値で査定された
  • 接客応対がイマイチ
  • メルマガに勝手に登録される

イエイでは最大6社に一括査定依頼ができるという特性上、最大6カ所に一気に個人情報を流すこととなり、その結果電話やメールが一気に押し寄せることに。
これが最も大きなデメリットといえます。

そのほかのデメリットとしては「連絡がない」「接客応対がイマイチ」といった不動産会社の質の問題が主に挙げられています。

良い評判とメリットまとめ

  • サポートセンターがあるから安心
  • 全てメールでやりとりできる
  • お断り代行サービスが助かる
  • 各社の査定価格が全然違うことに気づいた
  • 価格や応対を見比べて会社選びができる
  • 税金に詳しい不動産会社に出会えた
  • 全然売れなかったのにイエイを使ってすぐ売れた

イエイのメリットとして「サポートセンター」「お断り代行サービス」といった手厚いサポートが受けられる点が挙げられます。
一括査定サービスの中にはここまでの体制を整えていないところも多いため、イエイならではの特徴と言えるでしょう。

そのほかには「メールだけでもやりとりできる」「査定価格や担当者の応対などを比較できる」など、賢く会社選びができる点がメリットに挙げられています。

イエイはサポート体制が充実!

ここでは特に、イエイのサポート体制について取り上げます。
先ほど触れたとおり、イエイでは「サポートセンター」「お断り代行サービス」といった万全のサポート体制が高評価。

専任のスタッフが相談員として常駐しているため、スムーズなやりとりが期待でき安心感が高いですよね。
これらの体制について、実際に他社と比較して表にまとめました。

サポート窓口の有無 お断り代行サービス
イエイ
専任スタッフによる
対面相談・メール相談
電話フォロー
イエウール
メールフォームのみ
×
HOME4U
相談ダイヤルあり
×
LIFULL HOME’S
メールフォームのみ
×
すまいValue
サポートダイヤルあり

査定依頼キャンセル代行

サポート窓口に関しては、しっかりと専用ダイヤルを掲載しているところもあります。
その一方で、専用窓口は設けず、一般的なお問い合わせメールフォームのみを設置しているところも散見されます。

Point!
そして注目ポイントはやはり、お断り代行サービス
こちらは他社にはほぼ見られません!
お断り代行サービスはイエイ独自の取り組みとなっています

こうしてみるとイエイはトラブルの際に相談しやすく、また最後のお断りまでフォローしてくれる、大変心強いサービスと言えるのではないでしょうか。

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イエイの活用法4つのポイント

イエイの活用法4つのポイント

ここまでの口コミから、イエイは確かにメリットがあり、一方で見過ごすことのできないデメリットもあることが分かりました。
ではイエイで失敗しないためにはどんなことに気をつけたらいいのか、その具体策について解説していきます。

イエイの賢い活用法を4つのポイントにまとめました。

イエイの活用法4つのポイント

  • 利用目的をはっきりさせる
  • 「メール希望」と明記する
  • 「割り切り」も大切
  • サービスを2度使う

これらを順番に解説します。

利用目的をはっきりさせる

1つ目のポイントは「利用目的をはっきりさせる」です。
イエイでは査定依頼をする際に「査定理由」を選択するところがあります。

例えば「住み替え」「相続」「離婚」「住宅ローンの返済が難しい」などですね。
細かな理由は人それぞれですが、ここで大切なのは、あなたが「売却」を目的としているかどうかです。

実は売却するつもりはなく、「家の現在価値を知る」ことが目的となっていませんか
その場合は不動産会社からの連絡が少し立て込んだりすると、「ちょっと家の価値を知りたいと思っただけなのに」とかなりのストレスに…!

家のおおよその価値を知りたい場合、今はネットでご自身でも比較的カンタンに相場を調べることが可能となっています。
自分で相場を調べる方法についてはこちらの記事でまとめていますので、宜しければ参考にしてみて下さい。

確かにイエイのトップページでは「60秒でスピード診断」と記載されており、画面上で入力するだけでAIがスピーディーにデータをはじき出してくれる気がしてしまいます。
(正直、ここは改善してもらいたいですね)

査定価格のスピード診断参考画像

ですが、実際には最短60秒というのはあなたの情報入力にかかる時間。
その後、あなたの個人情報はしっかり不動産会社の担当者へと伝えられます。

そもそも不動産会社とは、ビジネスとして家などの売買を手掛けている会社。
当然「売却」を前提として価格査定に取り掛かることになりますし、売却に向けたセールストークがあるのも当然です。

つまりイエイの画面の向こうにいるのは、あくまでもリアルな不動産会社の担当者
そして担当者は売却を目的とする人のために価格査定を行っているのです。

このことを押さえておけば、「電話が来て面食らった」といった悪評はかなり減らせるのではないでしょうか。

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「メール希望」と明記する

2つ目のポイントは「メール希望」と明記する、です。
電話がある程度かかってくることは致し方ないとしても、忙しい方にとってはどうしても「出られない」「対応しきれない」ことがありますよね。

Point!
そこでイエイを通じた査定依頼の際に、「メール希望」を明記してしまうのがポイント。

査定の申し込み画面では、「要望・質問など」という自由記述欄が用意されています。
ここに「やりとりは全てメールを希望します」などと記載すればOK!

最初は本人確認の意味で電話をかけてくるかもしれませんが、そこでも「今後はメールで」と念押しすれば、それ以上かけてくることはないでしょう。
それでも電話がしつこい時にはきっぱりとお断りを入れるか、イエイの「イエローカード制度」を活用するといいですよ。

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「割り切り」も大切

3つ目のポイントは「割り切り」も大切、です。
これはどういうことかというと、もし対応に問題のある不動産会社に当たってしまったら割り切って別の会社と進めましょう、という意味です。

先にお伝えしたとおりイエイでは「イエローカード制度」を設けています。
これは利用者からの評判が悪い、クレームが多い不動産会社とはイエイが契約を解除する取り組みのこと。

ですが実際のところ、100%選別できているかといえば残念ながらそうではありません。
問題のある不動産会社が紛れ込んでしまっているのが現状のようです。

そのため口コミでご紹介したような「催促しても連絡がない」「接客応対がイマイチ」といったことが起きてしまうわけですね。
そんな会社に当たってしまった時は「これ以上関わらない」と早めに割り切ってしまうのがベター。

「せっかく買い取りが決まったのだから」と取引を続けたいケースもあるかもしれませんが、難しい取引ほどあとあとトラブルになることも考えられます

考えてみたら、悪質な業者に当たってしまう可能性をゼロにするのは難しいもの
それはWebサービスであっても、電話帳での会社探しであっても同じです。

Point!
運悪く悪質な業者に当たったと感じたら、できるだけ関わらないようにする。
これが一番です!

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サービスを2度使う

そして最後、4つ目のポイントは「サービスを2度使う」です。
イエイでは査定依頼できる会社を最大6社、紹介してもらえます。

ここで本当に6社に依頼した場合、確かに時間に余裕のある人なら効率的。
ですがほとんどの方は多忙のため、対応に目が回ってしまう可能性大!

Point!
そこで最初はあえて3社程度に絞って査定を依頼します。
少しやりとりした後で、もっと選択の幅を広げたいなら残りの3社に依頼するという時間差作戦がオススメです。

確かに依頼の手間は2回に増えてしまいますが、それでも連絡が集中するのを避けることができ、落ち着いて検討することができるでしょう。
万一、悪質な会社に当たってしまってもこうして選択の幅を広げれば問題なしです。

いや6社どころか1社しか紹介されなかったんだけど…?

確かにこんな声もネットに挙がっています。
実は筆者が試しに操作してみた時もそうでした。

そんな時は、まずその1社に査定依頼することになるでしょう。
ですがやはり複数の会社と比較できた方がいいので、別の一括査定サービスを検討してみると良いです。

あるいは地元で評判のいい不動産会社にアポを取るなど、積極的に別ルートで選択の幅を広げていかれることをオススメします。

イエイは活用次第でメリットの方が大きい!

イエイは活用次第でメリットの方が大きい!

イエイのデメリットについては上記のような対策を押さえておくことで、逆に大きなメリットを得ることができるようになります。
従来のように各社へ個別に査定依頼する方法と比べて、どの位メリットが大きいかを比較表にまとめました。

「一括査定サービス」と「個別査定依頼」の違い

一括査定サービス 個別査定依頼
依頼方法 Web 来店・電話・Web
利便性
夜でも依頼可

Web受付がない会社もまだ多い
依頼先
複数社にまとめて依頼可

1社ごとに依頼
査定額の比較
多くの会社を比較可

多くは比較しづらい
対応の手厚さ
フェイスtoフェイス

個別に査定を依頼する場合、特に店頭で申し込みをする場合はフェイスtoフェイスとなり、人間関係を構築しやすいのが最大のメリット。
会社側からみても、こちらの熱量が分かりやすいため対応は手厚くなりやすいです。

一方で、限られた時間で効率的に売却を検討できるという点では、一括査定サービスに軍配が上がります。
何しろ1社1社訪問して同じことを繰り返す必要がありませんからね。

スマホでいつでもどこでも利用でき、後はメールで複数社と同時進行することも可能。
お仕事帰りの夜でもどんどん話が進むので、大切な休日はゆっくり過ごせますよ
もちろん休日にじっくり比較検討されるのもオススメです。

さらに「イエイ」ならこんなメリットが!

  • 万全のサポート体制
    なんでも相談室:対面相談あるいはメール相談にて
    お断り代行サービス:イエイが不動産会社へお断りを代行
    査定後のフォロー:査定申し込みの数日後に電話でアドバイス
  • 400万人以上の利用実績と1700社以上の取引実績による信頼性
  • イエローカード制度でトラブルに対処

イエイの強みはやはり万全のサポート体制。
専門知識を持つ専任スタッフが常駐しており、第3者的な立場から客観的なアドバイスをもらうことができます

問題のある不動産会社は撲滅まではいっていないようですが、それでもイエローカード制度でいつでも通報できるというのは安心材料となるのではないでしょうか。

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イエイの申し込み方法

イエイの申し込み方法

イエイの申し込みは公式サイトのTOP部分から簡単にできます。
まずは次のような入力欄からスタート。

査定価格のスピード診断参考画像

ステップ0では「物件タイプ」「都道府県」「市区町村」「エリア(町名)」を選択して次へ。

ステップ1に進みました。
ここでは詳しい物件所在地をはじめ、物件の詳細を入力します。

申し込み画面1

「建物面積」「間取り」「建築年」の3点については大体でもOK。
そのほか「居住中かどうか」「物件との関係性」などを選択。

ステップ2では、査定理由や要望などを入力していきます。
どれも選択制なので、ポチポチと選択するだけであまり迷うこともありません。

申し込み画面2

この中で特に注意したいのが「査定方法」。
次のように「訪問査定」「机上査定」が選べるようになっています。

申し込み画面3

最初から正確に査定額を知りたい方は「訪問査定」、おおよそでいいから手軽にという方は「机上査定」を選択しましょう。

「80%以上の方が訪問査定を選ばれています。」と記載されているので、イエイ側としては訪問査定の方をオススメとしている様子。
ですが訪問査定を選択した場合は、後ほど不動産会社の担当者と訪問スケジュールの調整が必要となります。

さてステップ3にまいりましょう。
ここではあなたの名前・年齢などの個人情報の入力となります。

申し込み画面4

電話番号は必須、メールアドレスは任意となっています。
ですがメールアドレスの方こそ重要。

今後メールでのやりとりを希望される場合には必ず受信可能な(受信拒否の設定をしていない)メールアドレスを確実に入力しましょう。
そしてもう1点、大切なのが最後の「要望・質問など」の入力欄。

ここに「やりとりは全てメールを希望します」などと書き込むことができます。
その他、在宅の時間帯や電話に出られる時間帯などを入力しても。

あなたにとって今後のやりとりがしやすいように、この自由記述欄は有効に活用してしまいましょう!

そして最後、ステップ4では不動産会社の選択です。

イエイの高精度マッチングシステムにより、入力された情報に対応できる、最適な不動産会社が表示されます。
ここで希望する会社にチェックを入れて、申し込み完了です!

ちなみにここまでの所要時間は、最短60秒!
……と記載されていますが、筆者の場合は3分くらいかかりました。

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イエイから必ず売却しなければいけないわけではない

イエイから必ず売却しなければいけないわけではない

前述のイエイの活用法のところでは、「利用目的」について「売却」を目的としてサービスを利用しましょうとお伝えしました。
しかしだからといって、イエイから必ず売却しなければいけないわけではありません

当然、査定で思うような価格が出なかったことで計画を見合わせることはあるでしょう。
離婚などの事情が変わって売却の話が立ち消えになることだってあり得ます。

さまざまな理由で売却を見合わせることはよくあること
ですからそれは気にせず、是非イエイを有効活用していただきたいです。

実際にお断りしづらいような時にはイエイの「お断り代行サービス」を活用すればOK。
自分でお断りする場合には、やはり丁寧な姿勢でお断りを入れるのがベター。

会社側ではお断りには慣れているので心配いりませんが、相手も人ですので気遣いは忘れないようにしたいものです。

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まとめ

イエイの口コミと評判は悪評が多い?デメリット・メリットを解説まとめ

今回はイエイの口コミや評判から見るメリットやデメリット、そして失敗しないためのイエイの活用法、そして申し込み手順までを解説してきました。

改めて、イエイの活用法4つのポイントについてまとめておきます。

イエイの活用法4つのポイント

  • 利用目的をはっきりさせる
  • 「メール希望」と明記する
  • 「割り切り」も大切
  • サービスを2度使う

結論、イエイはポイントさえ掴んでおけば、非常にメリットの大きなサービスです。
特に「専任スタッフ」を配置したサポート体制は、他の類似サービスにはないほどの充実ぶりと言えるでしょう。

イエイがどんなものか怪しくて利用を迷っていた方は、この機会に試しに使ってみてはいかがでしょうか。

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