菅義偉官房長官は4日の記者会見で、島根県の水産会社が所有するベニズワイガニ漁船が日本海でロシア警備艇に連行されたことに関し、在ウラジオストク総領事館員が乗組員と面会したことを明らかにし、「全員の健康状態、食料、水、燃料などの補給状況は特段問題ない」と述べた。その上で菅氏は「人道的観点から乗組員および船体が早期に帰国できるようロシア側に働き掛けていきたい」と強調した