1次リーグ白星発進 フェデラーを破りガッツポーズする錦織圭=11日、ロンドン(AFP時事) 

 【ロンドン時事】男子テニスの年間成績上位8人で争うシーズン最終戦、ATPツアー・ファイナルが11日、ロンドンで開幕し、シングルスの1次リーグB組で、2年ぶりに出場した世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が3位のロジャー・フェデラー(スイス)を7―6、6―3で破り、初戦を白星で飾った。
 フェデラー戦の勝利は2014年3月のソニー・オープン(米フロリダ州マイアミ)準々決勝以来。その後は6連敗していた。
 錦織は第1セットのタイブレークで鋭いリターンを決めてセットを先取。第2セットは序盤劣勢だったが巻き返し、3―2からの第6ゲームをブレークして押し切った。13日の第2戦でケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。
 1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たり戦を行い、各組2位までが準決勝に進む。B組のもう1試合はアンダーソンがドミニク・ティーム(オーストリア)をストレートで下した。

<写真:フェデラーを破りガッツポーズする錦織圭=11日、ロンドン(AFP時事)>