得票率77・4%で圧倒

 20日告示の自民党総裁選で、島根党員投票(選挙人1万3347人、郵便投票)の開票が同日、サンラポーむらくも(松江市殿町)で行われた。77・4%が石破茂元幹事長(61)を支持。同22・6%の安倍晋三首相(63)の約3・4倍となった。
 結果を受け、同党県連の福田正明幹事長は、石破氏が山陰両県で強い基盤を持っているとしながらも、「地方創生により重点を置いていた石破氏が支持を受けた。(安倍氏には県内の)党員・党友の思いを真摯に受け止めていただきたい」と話した。
 県内の投票総数は1万20票。投票率は75・1%で、前回総裁選よりも約5ポイント増えた。得票数は安倍氏が2257票、石破氏が7748票。15票は無効票で、なかには「竹下亘」「細田博之」と記入したものもあったという。