【ソウル時事】韓国外務省は28日、日本の2018年版防衛白書で島根県・竹島(韓国名・独島)が「わが国固有の領土」と記述されたことをめぐり、「不当な領有権の主張を繰り返した」と抗議し、撤回を求める報道官論評を発表した。
 論評では、「独島に対する不当な主張を繰り返すことは、未来志向的な日韓関係構築の助けにはならない」と指摘。竹島が「歴史的、地理的、国際法的に韓国固有の領土」と主張し、「日本政府の挑発に断固対応していく」と強調した。
 また、韓国国防省も在韓日本大使館の防衛駐在官を呼んで抗議し、是正を求めた。