【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは5日、島根県竹島(韓国名・独島)が描かれた「統一旗」をめぐり、韓国政府当局者が「国際オリンピック委員会(IOC)の勧告に従い、独島がない韓半島旗(統一旗)を持って出るのが基本方針だ」と述べ、平昌五輪開会式で使用しない考えを示したと伝えた。ただ、IOCと無関係の行事では「南北の慣例通り、独島が描かれた旗を使用できる」と語ったという。
 韓国が領有権を主張する竹島が描かれた統一旗をめぐっては、4日に行われたアイスホッケー女子の南北合同チームとスウェーデンの練習試合で掲げられた。これに対し、日本政府が韓国側に抗議していた。