ジョコビッチに惜敗

 錦織、決勝逃す―テニス【ローマ時事】テニスのマスターズ大会、イタリア国際は14日、ローマで行われ、男子シングルス準決勝で世界ランキング6位の錦織圭(日清食品)は同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に6―2、4―6、6―7で惜敗し、決勝進出はならなかった。
 錦織は正確なストロークなどで攻め第1セットを先取したが、第2セットは第10ゲームをブレークされて奪われた。最終セットは先にブレークされ第7ゲームで奪い返す互角の展開。最後はタイブレークで力尽きた。
 両者は7日のマドリード・オープン準決勝に続く2週連続の対戦。錦織は8連敗で通算2勝9敗となった。ジョコビッチは3連覇が懸かる15日の決勝で、世界3位のアンディ・マリー(英国)と対戦する。

<写真:男子シングルス準決勝のジョコビッチ戦で、厳しい表情を見せる錦織圭=14日、ローマ(AFP=時事)>