出雲市の名誉市民で、2日に95歳で亡くなった直良光洋(なおら・みつひろ)氏の告別式は、5日午後4時からセレモール出雲(出雲市塩冶町911‐2)で営まれる。喪主は長男の吉洋(よしひろ)氏。市民葬は故人の遺志により営まれない。
 直良氏は1947年に旧出雲市役所入りし、収入役、助役を歴任し、1973年4月から4期16年間、市長を務めた。在任中は、全国有数の健全財政を維持し、斐伊川神戸川治水事業の着手や、島根医科大学(現島根大学医学部)の誘致、長浜工業団地の誘致などに力を尽くし、出雲市の礎を築いた。本紙の顧問だった。