掲載日:2008/10/31

子どもたちの美術を愛し命を大切にする心を育てようと、「MOA美術館出雲児童作品展」の第二十回記念作品展がこのほど、出雲市駅南町のビッグハート出雲で開かれた。
会場には、出雲市と斐川町の小学校二十一校から出品された、絵画二百六十六点と書写二百三点の計四百六十九点がずらりと展示された。
審査は絵画の部を日展会員・東光会理事の北本雅己氏が、書写の部は県書写教育研究会顧問の池田英雄氏が担当。絵画の部では奨励賞の中尾旭さん(湖陵小二年)の作品をはじめ入賞入選作品三十三点を、書写の部は、奨励賞の飯塚蘭さん(荒木小六年)の作品をはじめ入賞入選作品三十三点を選んだ。
同入賞入選作品は、来年一月一日からMOA美術館(静岡県熱海市)で開かれるMOA美術館全国児童作品展に出品される。
絵画の審査を務めた北本氏は「全般的に調和のとれた、優しい色づかいの作品が目についた。選考した作品も澄んだ色、優しい色あいのものばかり」と作品を評価した。