掲載日:2008/05/13

出雲市社会福祉協議会による手話奉仕員、点訳奉仕員、要約筆記奉仕員の養成講座が今年も始まった。十日には、手話奉仕員養成講座の開講式が、同市今市本町の出雲社会福祉センターであり、十四人が手話奉仕員を目指し、五月から十一月までの八十時間のカリキュラム学習のスタートを切った。
手話奉仕員養成講座は、同市から委託を受けて、同会が実施。カリキュラム終了後は、手話奉仕員として市へ登録。市内七カ所にある手話サークルに在籍。金融機関や病院への同行など、同市内の聴覚障害者およそ六十人からの依頼をうけてサポートにあたる。現在、通訳者を含めて手話奉仕員は同市内に約九十人が登録されている。
開講式を終えた受講生は早速、ろう講師の井上隆さんと、通訳者の井上曜子さんを講師に、普段、何気なく使っている動作(身振り・手振り)や顔の表情などで、相手に気持ちや考えを伝えるといった、コミュニケーション法を学んだ。